【あなたの意見が商品に!?】幻の柑橘「じゃばら」を使った新商品開発モニター”1,000名様”を大募集!!
プレスリリース要約
- モニター調査の目的
北山村の特産柑橘じゃばらを使った試作中の商品を試していただきお客様の声をもとにアップデートさせ、よりおいしい商品を皆様にお届けし全国の方に北山村の「じゃばら」を知っていただくことを目的としています。
開発担当者より
商品開発担当です!今後販売を予定している「食べるじゃばらぽん酢」と「じゃばらドレッシング」の試作品ができあがりました!モニターに参加いただく皆様には、一足早くサンプル商品を試食いただき、味わいに対してどんな感想を抱いたかアンケートへのご協力をお願いいたします。皆さまから頂いたご意見を参考に、よりおいしい商品にしていきたいと思います!
- 実施概要
募集期間 :2024年1月11日(木)~2024年2月11日(日)
募集人数 :1,000名
モニターサンプル:じゃばらドレッシング、食べるじゃばらぽん酢
対象 :モニター商品を試食し、簡単なWEB上でのアンケートに答えていただける方
申し込み方法 :WEB申し込み限定
募集ページURL: https://kitayama-jabara.jp/hpgen/HPB/entries/41.html
※応募は、お一人様一回限りです。
※定員を超えた場合抽せんになります。
※お電話でのお申込みは受け付けておりません。
- モニター商品
食べるじゃばらぽん酢:現行のじゃばらぽん酢を製造する工程で残ってしまう果皮のペーストがあるのですが、それを食べてみたところ「美味しすぎる」とのことで社内で話題に!そこに目を付けた商品開発チームがグレードアップさせ商品化を目指しています。
じゃばらドレッシング:企画会議の際に、「魚とじゃばらって相性いいよね!」と話題になり、ムニエルやカルパッチョに合うじゃばらソースを作ってみようと考えたのが始まり。試行錯誤し、じゃばらの風味を活かしたドレッシングに。
- 「北山村のじゃばら」について
じゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生していました。ゆずやカボスのように酸っぱい柑橘で毎年11月から12月にかけて収穫されます。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないものでした。
昭和初期には村内にたくさんのじゃばらの木があったといわれていますが、酸味の強い柑橘ということもあって、あまり栽培されなくなり、北山村がじゃばら事業の取り組みを始める直前には村内で唯一1本しかじゃばらの木が残っておらず、存続が危ぶまれる状況でした。
しかしそのたった1本の木から、村おこしの救世主として大切に育てられ、現在では、村内にある約8ヘクタールの農園に約5,000本が栽培され、毎年100トン前後収穫されています。じゃばら加工場では果汁、ドリンク、ぽん酢やジャムなどが生産され、ネット販売のほか、主要都市部のデパートなどでも販売しています。人口約400人の村で製造・出荷ピーク時には30名近くの雇用を生む、村内では一番大きな産業になっています。
【会社概要】
社名:株式会社じゃばらいず北山
本社所在地:〒647-1601 和歌山県東牟婁郡北山村大字七色350番地の1
社長:池上 輝幸
事業内容:じゃばら事業/ふるさと納税事業
設立: 2019年10月29日
資本金:3,000万円
引用元:PR TIMES