【Yahoo! JAPANアプリ】「雨雪レーダー」機能をアップデート 最大15時間先の降雨・降雪情報が表示可能に
プレスリリース要約
「Yahoo! JAPAN」アプリでは、天気に関するさまざまな情報を提供しています。今日・明日・週間天気のほか、どんな服装で出かけたらよいか、傘は必要か、洗濯日和かどうかなど、日々の生活や行動に役立つ、天気にあわせた「生活アドバイス情報」(※2)や、「雨雲」「台風」「風」「雷」「雨雪(※3)」の状況を可視化する各レーダーを確認できます。各レーダーでは、それぞれ地図上に雨雲情報、台風情報、風情報、雷の発生情報、降雨・降雪情報を表示し、現在の状況だけでなく今後の状況も確認できるため、日常生活のほか、釣り、キャンプなどのレジャー・アクティビティの際にもユーザーに活用されています。
気象庁によると、2023年12月から2024年2月の冬の降雪量は、全国的に平年並か少ない見込みと予想されています(※4)。しかし例年、東京などの都市部では2月に降雪日が多くなる傾向(※5)にあり、雪への備えが必要な日もあると想定されます。
今回の「Yahoo! JAPAN」アプリのアップデートでは、「雨雪レーダー」の予測時間を従来の最大6時間先から最大15時間先までに延長しました。最大15時間先までの「降雪」と「降雨」を、4段階の色の濃度で地図上に表示できるようになりました。
これにより、翌日の通勤通学にどのような準備が必要かを、「Yahoo! JAPAN」アプリひとつで情報を確認することができます。たとえば、「雨雪レーダー」で雪と雨、どちらがいつ降るのかを確認し、降雨量や降雪量にあわせた服装の判断に役立てたり、「路線情報」(※6)などをあわせて活用することで、適切な経路判断に役立てられます。
「雨雪レーダー」における最大15時間先までの降雨・降雪情報提供は、「Yahoo!天気」アプリにて(※7)先行提供している機能です。今回の追加により、「Yahoo! JAPAN」アプリの天気情報の提供を強化し、生活に必要な幅広い情報を「Yahoo! JAPAN」アプリ一つでカバーできることを目指します。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーが提供する「Yahoo! JAPAN」アプリは、今後もそれぞれのユーザーに寄り添い、より生活に密着したサービスとなるよう取り組んでいきます。
※1 「Yahoo! JAPAN」アプリ iOS 4.104.0 以上、 Android 3.160.0 以上で利用できます
※2 Yahoo! JAPANアプリ、服装や洗濯の可否など天気に関連する生活の悩みを解決できる機能「生活アドバイス情報」を提供開始 (2022年12月8日 プレスリリース)https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2022/12/08b/
※3 冬季のみ提供しています
※4 気象庁「冬の天候の見通し 全国 (12月~02月)」(外部サイト)
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?region=010000&term=P6M
※5 気象庁「東京(東京都) 平年値(年・月ごとの値) 主な要素」中、「雪日数」を参考。
・東京:
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=62&block_no=47772&year=&month=&day=&view=p1
※6 デバイスに「Yahoo!乗換案内」アプリがダウンロードされている場合には、「Yahoo! JAPAN」アプリ内の「路線情報」をタップした際、「Yahoo!乗換案内」アプリが起動します。ダウンロードしていない場合は「Yahoo!路線情報」に遷移されます。
※7 Yahoo!天気アプリ、「雪」と「雨」を地図上で見分けられる機能「雨雪レーダー」の予測を15時間先まで延長して提供開始(2023年11月15日 プレスリリース) https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/000959/
引用元:PR TIMES