「渋谷猫張り子と仲間たち」展や「バザール@渋谷ヒカリエ COURT 8F 2024」などのイベント開催!

プレスリリース要約

渋谷ヒカリエでは、1月に様々なアート関連のイベントが開催されます。渋谷猫張り子の修復お披露目や、松下進50周年記念個展、ドライフラワーアートの展示、極並佑の個展などが含まれます。また、アートのバザールや社会と繋がる企業のあり方についてのイベントも予定されています。Bunkamura Gallery 8/では、レイモン・サヴィニャック展とジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市が開催されます。これらのイベントは渋谷のクリエイティブスペースで多様なアート体験ができる機会となっています。
  • 【 CUBE1,2,3 】

渋谷猫張り子と仲間たち

1/3(水)ー1/9(火) 11:00-20:00

無断改変という憂き目にあいながらも見事に蘇った吉田朗・作「渋谷猫張り子」のお披露目と、個性豊かな現代美術家5名によるお正月らしい賑やかな展覧会です。出品作家は いしかわかずはる・大畑伸太郎・藤永結・吉田朗・淀川テクニック。マネジメント会社のユカリアートが2025年の会社設立20周年を前に、アーティスト達を改めて知っていただくために企画した本展では、この度「渋谷猫張り子」の修復が無事完了したため、ダブルでおめでたいお正月の展示とすることになりました。

淀川テクニック考案の人気コンテンツ「コラージュ川柳®」のワークショップなど、各種イベントも開催します。

パワーアップした幸運の招き猫や各作家の思いが詰まった作品をご覧いただくことで、皆様の新年の景気づけとなることを願っております。

webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/11/post-129.shtml
【入場無料】

Oldies but Goodies ー松下進50周年記念個展ー

1/11(木)ー1/15(月) 11:00-20:00(最終日は17:00まで)

©SUSUMU MATSUSHITA ENTERPRISE©SUSUMU MATSUSHITA ENTERPRISE

いつまでも色あせずに愛されるイラストレーションを描き続ける『松下進50周年個展』を開催します。松下進は紛れもなく日本を代表する世界的なイラストレーターです。エアーブラシを駆使して描くイラストレーション、HBの鉛筆1本で描く鉛筆画、そしてキャラクター・デザイン・アーティストとして他の追随を全く許さないトップ・アーティストである松下進は、2023年にプロのアーティストとして50周年を迎えました。

今回のテーマ❛❛Oldies but Goodies❜❜。「少し古いかもしれないけど、イイものはいつまで経ってもイイんだよね~!」は、いつまでも愛されて行くイラストレーションを松下進は描き続ける、という想いが込められています。

webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/12/oldies-but-goodies.shtml
【入場無料】

My room ーアヤコタナカドライフラワーアレンジメントスクール作品展2024ー

1/17(水)ー1/21(日) 11:00-20:00(最終日は18:00まで)

アヤコタナカドライフラワーアレンジメントスクールは美しいドライフラワーに徹底的に拘り、そのドライフラワーで絵を描くように、オブジェを創るように作品を制作するスクールです。化学的処理を一切施さず、湿度を細かく調整することで、生花からドライフラワーへと生まれ変わり、その変化の過程で花は独特の揺らぎと密度を宿し、色彩は凝縮され深みを増し、より美しく輝きます。このドライフラワーを「フレッシュドライフラワー」と名付け、スクール開校以来多くの仲間達とこの花の美しさに魅了されてきました。2024年の作品展は「My room」をテーマとしてそれぞれの部屋をこの美しいドライフラワーで表現します。

webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/12/my-room.shtml
【入場無料】

極並佑個展「MY NAME IS」

1/23(火)ー1/30(火) 11:00-20:00(最終日は17:00まで)

©Yu Kiwanami courtesy of imura art gallery©Yu Kiwanami courtesy of imura art gallery

極並佑の個展「MY NAME IS」は、最新作の発表とあわせてこれまでの作品もお楽しみいただける展覧会です。

渋谷ヒカリエでは、2012年に開催された三人展に参加しており、同ギャラリーでは約10年ぶりの発表となります。ポップでありながら、絵画というものに真摯に向き合ってきた作家の最新作を中心に、ここ数年に制作された旧作を加え、この10年を振り返ります。渋谷の街の変化はめざましく、新しい建物やターミナルが次々に誕生して、ビルの窓からはまるで違う景色が見えるようになりました。変わりゆく街において絵画の普遍性と可能性を、作品を通して感じてください。

また、渋谷ヒカリエ4階のヒカリエデッキでは、壁面アートプロジェクト第5弾として、極並の作品を公開中です。本展に出品している原画とあわせて、ぜひご高覧ください。

webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/12/my-name-is.shtml
【入場無料】

  • 【 COURT】

バザール@渋谷ヒカリエ COURT 8F 2024

1/8(月・祝) 13:00-18:00

@tomokonagai102@tomokonagai102

アートのバザール3回目の開催!出店はギャラリー、コレクター、展示施工、建築家、キュレーター、ライター、税理士、撮影、修復、広報、親がアート関係で働くこども、など15軒です。書籍、グッズ、このバザールのためのオリジナル、ここでしか販売しない限定品など1日のみの開催です。17時からはじゃんけん大会も開催し、1日中楽しめるイベントです。

webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2023/11/-court-f.shtml
【入場無料】

第15回 dd SCHOOL 「B Corp」から学ぶ、社会と繋がる企業のあり方 

ーロングライフデザインの会 会員向け限定企画|特別一般枠のご案内ー

1/18(木) 19:30-21:00(開場19:00)

B Corpは、米国で設立された非営利団体「B Lab」が運営する、環境や社会への配慮とインパクトの追求、地域性やダイバシティへ配慮した従業員を始めとする全てのステークホルダーとの関係性構築、経営の透明性、事業の持続可能性などにおいて優れた、公益性の高い企業のみに与えられる国際的な認証制度です。

d47 MUSEUM「Wellness Folklore」展の出展者であり、B Corp認証企業の「ファーメンステーション」代表の酒井里奈氏を講師に迎え、認証を目指すきっかけや社内外のコミュニティ形成、これからの消費行動などを伺い、個人の「ウェルビーイング」が注目される今、企業の「健やかさ」を考えます。

webサイト:https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_50055.html
【要予約(料金や詳細はwebにて)】

「京友禅サリー展」「工芸染匠作品発表会」「全国染織産地展」

1/26(金)-1/28(日) 26日14:00-19:00、 27日11:00-19:00、28日11:00-16:00

京友禅の技術・技法を用い、世界で受け入れられる意匠デザインをモチーフに、新事業分野商品を開発。その成果となる商品を「京友禅サリー展」「工芸染匠作品発表会」「全国染織産地展」を合同で展示します。

「京友禅サリー展」は、京友禅の技術・技法を用い、世界で受け入れられる和的意匠デザインをモチーフに、サリーを開発。世界市場で評価が得られる物創りを推進します。

「工芸染匠作品発表会」は総合テーマとして四季のいろどり春夏秋冬を掲げ、工芸染匠が京手描友禅により、新商品開発としてショール・模様染着尺を制作しました。

「全国染織産地展」は、全国の染織産地が、特徴を生かした新商品を制作。伝統的工芸品をベースに独自に開発したオリジナル商品を発表します。
【入場無料】

omoomocityトークイベント「渋谷に、ヌシは可能か?」

1/29(月) 19:00-21:00

活動の舞台の1つに街の路上を選んでいる若手のパフォーマーやクリエイターの様子をドキュメントしつつ、面白いことを自分たちでつくっていこうとしている人たちの喜びや苦労を分かち合う「面面(面白いことはほとんど面倒くさいなぁの略)」によるイベント。「闇への畏れと詩的想像⼒とを取り戻すこと、それは⼈間の本能を守ること」であり、「ヌシとの付き合い⽅を学ぶこと、それは⾃然との付き合い⽅を学ぶこと」とする、伝承⽂学を研究する伊藤⿓平⽒とともに、渋⾕に「ヌシ」は可能か?について考えます。

申込webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2023/12/omoomocity-1.shtml
【参加無料・要予約(詳細はwebにて)】

  • 【 Bunkamura Gallery 8/ 】

French Poster World

レイモン・サヴィニャック展

ーパリで見つけた笑顔を飾ろうー

12/23(土)ー2024/1/8(月・祝) 11:00-20:00(12/31は18:00まで・1/1ー2は休館)

20世紀フランスを代表するポスター作家と言えば、パリでは誰もが親しむレイモン・サヴィニャック(1907~2002)。街角で彼の作品を見つけたら、誰もが頬がゆるみ、ハッピーな気分を味わうことができます。

本展は、サヴィニャックが生涯手掛けたポスター作品を一堂に大放出!その他にも、作品の制作背景をも垣間見える貴重な原画作品も合わせて展示・販売いたします。サヴィニャックが贈るカラフルな笑顔と共に、わくわくいっぱいのホリデーシーズンを過ごしてみませんか。

webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/231223savingac.html
【入場無料】

寺山修司没後40年記念 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市

 ー昭和の激動が生んだ熱狂アングラカルチャーー

1/13(土)ー1/28(日) 11:00-20:00

「盲人書簡 上海篇」演劇実験室◎天井棧敷/1974年 デザイン:花輪和一「盲人書簡 上海篇」演劇実験室◎天井棧敷/1974年 デザイン:花輪和一

本展では、アングラ演劇の公演ポスターを中心に、同時代のポスターや公演のチラシ、古書などを展示・販売いたします。保守的な世の中からの解放を求め、新たな表現の再構築を試みるアングラカルチャーは、今なお私たちの目に斬新に写り、この令和時代をも熱狂させます。当時街中に掲げられていた貴重なポスターが一同に集まる空間にぜひ足をお運びいただき、昭和の熱きエネルギーを肌で体感してください。

出品予定作家:赤瀬川原平、粟津潔、宇野亞喜良、及川正通、大友克洋、金子國義、合田佐和子、田中一光、寺山修司、花輪和一、林静一、平野甲賀、篠原勝之、横尾忠則、和田誠 他

webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/240113avant-garde.html
【入場無料】

  • 「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」とは

多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。

◆公共交通機関からのアクセス
JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。

引用元:PR TIMES

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