赤ちゃんだけでなくパパもママも心地がよくなる癒やし絵本「ヒカリの森の黒うさぎ だれのあしあと?」が3月31日(水)に発売決定!

好奇心旺盛な子供のあるあるストーリーと美しい切り絵アニメが人気の「ヒカリの森の黒うさぎ」。視聴者からの「絵本にしてほしい!」のリクエストが多かった同コーナーに主婦の友社がオリジナルストーリーをつけて発売します。

本書「ヒカリの森の黒うさぎ だれのあしのあと?」では、光が差し込む豊かな森を舞台に、好奇心旺盛な黒うさぎの赤ちゃんが、キツネやイノシシ、ことりなど森の生き物たちと出会い、遊びながら他者を理解し成長していく日常を描いております。

雨が止んだ後にできた水たまりでピチャピチャ遊んだり、あしのあとを発見したり。赤ちゃんの心と目に映る「何だろう?」や「小さな発見」、新しいことを知った時の「嬉しい!」「楽しい!」をギュッとつめこみました。

切り絵アニメ作家である名取祐一郎さんの優しいタッチで描く切り絵アニメ×オリジナルストーリーは、赤ちゃんだけでなくパパもママも保育者みなが心地よくなる癒し絵本になっています。また本書は赤ちゃんが持っても破れないボードタイプなので0~2歳の“はじめて絵本“として、出産祝いのプレゼントにも最適です。

 

切り絵アニメ作家・名取祐一郎さんからのコメント
「ヒカリの森の黒うさぎ」のアニメは小さい子、外国の方にもわかるように、セリフを無くし代わりに音楽で表現しています。アニメを絵本にする際に、音楽がなくなり、文章をどう追加するのか。子どもの想像力を邪魔しないように、説明しすぎず、多すぎず、少なすぎず、読みやすいリズム、いろいろと試行錯誤しました。
厚紙の丈夫な本ですが、ボロボロになるくらい何度もページをめくって、お子さんお孫さんの成長とともに楽しんで頂ければうれしいです。

「シナぷしゅ」 岡林曜子(プロデューサー)さんからのコメント
小さな子どもが、何かを発見したときに見せる宝石のようなキラキラとした瞳には、胸を打たれるものがあります。絵本を手に取ってくれた子どもたちが、黒うさぎとともに森の中を探検し、この世界が驚きに満ちた場所であることをたくさん吸収するきっかけになれたら嬉しいです。成長へのエールと愛情をたくさん詰め込みました!

番組プロフィール
テレビ東京系列にて毎週月曜~金曜あさ7:35から放送している民放初の赤ちゃん向け番組。「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい」とテレビ東京社員らが番組を立ち上げ、「東京大学赤ちゃんラボ」監修のもと、次代を担う子供たちの脳・心・体の発達を促し、世界を広げるコンテンツで構成している。放送だけでなくネット配信も幅広く展開することで「見せたいときに」「見せたい方法で見せられる」番組を目指す。

番組公式ホームページ https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu/
公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCM9FRb0LN-fIhsxhre63tfw

作者プロフィール
ロシアの切り絵アニメ作家ユーリ・ノルシュテインとの衝撃的な出会いをきかっけに、アニメーション制作に情熱を注ぐ。素材に油画、水彩、版画、クレヨン、インクなどを使い、手描きだからこそ得られる「味」にこだわり「動く絵画」のコンセプトでアニメを制作。現在では、テレビ番組のタイトル映像からイラスト、デザイン、企業CM、教育教材など、さまざまな場面で活動。

【書籍情報】

書名:『ヒカリの森の黒うさぎ だれのあしあと?』
制作協力:株式会社 テレビ東京
価格:本体1,200円+税
判型:B5変型判/24頁/ボードブック
ISBN:978-4-07-447907-8
対象年齢:0~2歳
発売日:2021年3月31日
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074479079

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