髪に悩みを持つ女性の医療用部分ウィッグ体験「心が軽くなった」と喜びの声

抗がん剤治療や脱毛症により髪を失った女性のための医療用ウィッグ専門店「ワンステップ」を運営する株式会社グロ―ウィング(本社:大阪市北区、代表取締役:堀江貴嘉)は、2019年11月24日(日)に髪に悩む当事者をモデルに起用した医療用部分ウィッグの撮影会を大阪市中央区にて開催しました。

自然に地毛に馴染むカット技術を体験

一般的に部分ウィッグと言えば、加齢による薄毛を対象にした人工毛のパーマスタイルでボリュームアップを目的としているものが主流です。しかし当社は円形脱毛症や抜毛症、薄毛などの症状に悩む方々の「いかに自然に見せられるか」「いかに地毛と馴染ませることができるか」といった思いに焦点を当て、「ボリュームを出さないウィッグ」として販売しています。ノーカットの状態からウィッグを着用し、その人に合った地毛に馴染ませるスタイルを医療用ウィッグ専門のスタイリストが一から作り上げます。参加されたモデルのお二人には、当社の地毛に馴染む部分ウィッグとカット、ヘアアレンジを体験いただきました。

参加されたモデル2名

■円形脱毛症と産後脱毛に悩む40代のNAOKOさんは、今年1月第2子出産時に一気に脱毛が進みました。4月から職場復帰をするため不安に思っていたところ参加を決意。初めてのウィッグ体験となりました。

■薄毛に悩む50代のMINAEさんは、2年ほど前から症状が気になり始めました。発毛や育毛、植毛治療などを検討する中で、部分ウィッグの装着を選択。これまでは他社の部分ウィッグを使用していましたが、毛量の多さや不自然さが気になっていたため、当社の商品を試したいと参加してくださいました。

 

当社にウィッグを体験したお二人からは「心が軽くなった」「人目を気にせず電車に座れそうです」と今後の生活への気持ちの変化のお声をいただきました。

「ウィッグをするだけで全然気分が変わりました。見た目も自然で心が軽くなるので気軽にチャレンジしてみてください。NAOKO」

「初めてワンステップさんの部分ウィッグを着けてみて、本当に自然になじんでいて、外出時に人目を気にせず過ごせそうです。部分ウィッグを着けると、まわりにウィッグとばれてしまうのでは?と心配している方はぜひ実際に試着してみてほしいです。MINAE」

 

当社は今後も使用される方々の心に寄り添った商品開発やサービスを提供し続けて参ります。

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