シタテルが衣服生産サポートで参画する新時代の女性ブランド立ち上げ支援プロジェクト、応募数が200ブランドを達成!
10月10日(木)の応募受付開始後、2週間で200を超える「こんなコンセプトの商品を自分で作りたい!」「自分と似た悩みを持っている子にも身に着けて欲しい!」など熱い気持ちがこもったブランドアイデアの応募が個人やグループから集まっており、想定以上の反響となっております。
そして「応募総数200ブランド達成」を記念して10月25日(金)より国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて現在実施中のプロジェクトのリターンに「NEW ERA BRAND Challenge」のロゴをデザインした「オリジナルTシャツ」を白と黒の2色追加しました。
現在「CAMPFIRE」で実施中のプロジェクトでは「ブランドなんて、つくればいい」と熱い思いを持つ女性に共感した方や、「NEW ERA BRAND Challenge」を応援してくれる方を募集しており、集まった支援は今回の企画の運営を中心に活用させていただきます。
リターンには今回追加となった「オリジナルTシャツ」のほか、12月15日(日)に自身もブランドプロデューサーとして活躍する山賀琴子さん、ハヤカワ五味さんなどが審査員として出演予定の「NEW ERA BRAND Challenge 最終審査会」参加権などもご用意しております。ぜひ「キャンプファイヤー」内にある特設ページをご覧ください。
■CAMPFIRE「NEW ERA BRAND Challenge」プロジェクト概要
・募集期間:2019年10月10日(木)〜2019年11月30日(土)23:59まで
・特設ページ: https://camp-fire.jp/projects/view/202938
今回リターンに追加したTシャツの他にも、豪華審査員を招いて12月15日に都内で開催予定の「NEW ERA BRAND Challenge 最終審査会」参加権などもご用意しております。
■「NEW ERA BRAND Challenge」概要
・応募期間:2019年10月10日(木)~10月28日(月)23:59まで
・特設ページ:https://she-inc.jp/events/newerabrand/
※応募条件などは上記特設サイトをご覧ください
※今回、個人の応募多数、かつブランドコンセプトや企画内容のレベルが想像以上に高いことから、運営を一部変更いたします。
【変更前】
個人で応募して2次審査へ進んだ場合、運営側がバランスを加味して、他の応募者と合わせてグループを組む
【変更後】
個人で応募して2次審査に進んだ場合、そのまま個人で決勝に進んでもらう
■「NEW ERA BRAND Challenge 最終審査会」概要
・開催日:12月15日(日)
・場所:都内近郊
※開催時間と場所など詳細は追って発表予定です。
・審査員
(左から)YOPPIさん、ハヤカワ五味さん、山賀琴子さん、阿部成美さん
最終プレゼンの審査員には自身もアクセサリーブランド「ENELSIA(エネルシア)」を立ち上げ、ブランドプロデューサーやモデルなどマルチな方面で活躍する山賀琴子さん、バストが小さな女性向けのランジェリーブランド「feast by GOMI HAYAKAWA」や生理用品のセレクトショップ「イルミネート(illuminate)」を立ち上げたハヤカワ五味さん、畑から暮らしを彩るブランディングカンパニーTUMMY(タミー)の代表取締役を務める阿部成美さん、そして話題の6curryや「SHE」のブランドデザインを手掛けるYOPPYさんの4名が決定しました。
■「NEW ERA BRAND Challenge」参画企業について
衣服生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社(代表取締役:河野秀和、以下シタテル)、「NEW ERA BRAND Challenge」はキャリア&ライフコーチングスクール「SHElikes(シーライクス)」を主要事業として展開するSHE株式会社(Co-founder/CEO:中山紗彩、 以下SHE)、自分でつくれる本格的なネットショップ「STORES.jp」を運営するストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社(代表:塚原文奈 以下、ストアーズ)、そして国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(代表取締役CEO:家入一真)の4社が、「ブランドなんて、つくればいい」というコンセプトを掲げ、ブランドを立ち上げる女性を各社の得意分野で支援するために開始しました。
■シタテルの参画背景
近年、D2C(Direct to Consumer)と呼ばれる、小売店を介さずに消費者に直接商品を届ける仕組みが注目されています。アパレル業界でも「D2Cブランド」と呼ばれるブランドが増えてきました。しかし、「D2Cにチャレンジしたい」という想いを抱く人が増える一方で、「作りたいイメージはあるが、どうすれば良いかわからない」「衣服生産にチャレンジしてみたいが難しい」といった悩みを抱え、諦めてしまうことが多いのも実情です。
シタテルは、「誰もが自由に、衣服を生産できる未来」を目指しサービスを展開しています。本プロジェクトの目的でもある「ブランドプロデューサーを志す女性を支援すること」は、シタテルの目指す未来を実現する上で貴重なことであり、またシタテルのサービスを広く認知していただく機会となることから、参画させていただくことになりました。