【Tリーグ】平塚健友、金沢ポートと契約更新「ガッツあるプレーを見せたい」

プレスリリース要約

金沢ポートは、13歳の平塚健友と2024-2025シーズンの選手契約を合意したことを発表しました。平塚は2022年に全日本選手権ホープスの部で優勝し、本格派のカットマンとして活躍しています。昨季は出場機会こそなかったものの、チームのベンチワークを支え、地域貢献活動にも参加し、成長を遂げました。平塚は今季もチームでの活躍を目指し、監督も彼の成長を期待しています。
写真:平塚健友(金沢ポート)/撮影:ラリーズ編集部

金沢ポートは、平塚健友との2024-2025シーズンの選手契約が合意したことをお知らせします。

現在13歳、中学2年生の平塚は、2022年全日本選手権ホープスの部で優勝経験をもつ、本格派のカットマンです。故郷の福井県から石川県金沢市に居を移し、城南中に通いながら金沢市の遊学館ジュニアで腕を磨いています。

昨季は金沢ポートで出場機会こそありませんでしたが、多くの試合に帯同してチームのベンチワークを支えた他、地域での金沢ポート講習会などにも参加し、プロチームの活動やそのあり方を体で学んでいます。

【平塚健友選手コメント】
今季も金沢ポートに入団できて、とても嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

昨季は自分の実力不足で試合に出場する事はできませんでしたが、今年は試合に出場してガッツあるプレーで金沢ポートのファンを増やしていきたいと思っていますので、ご声援のほど、よろしくお願いします。

【西東輝監督コメント】
昨年はベンチでの応援や地域貢献活動に励んでくれました。

帯同回数が増える度に選手をサポートする気遣いのレベルが上がっていき、成長を感じています。

未来の金沢ポートを背負う選手として、今年も下積みを重ねて成長してほしいと思います。

写真:平塚健友(金沢ポート、写真中央)/撮影:ラリーズ編集部

引用元:PR TIMES

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