「パステラマム」で祝杯!!デュメンオレンジが、マムの新たな可能性と魅力を最大限にアピールするプロモーションを実施
プレスリリース要約
世界的な栄養系花卉種苗ブリーダーであるデュメンオレンジ社(日本支社:静岡県浜松市 代表取締役:小原哲也)は、人気のスプレーマム、パステラシリーズに新たに3品種が加わったことを受け、2024年4月1日㈪、3日㈬、5日㈮ の期間中、日本国内最大の花き市場であり、世界でも3番目に大きい花き市場である株式会社大田花きの協力を得て、パステラマム全6品種の作品を展示しました。
パステラマムの魅力をシンプルに、かつ最大限に伝えるため、フラワーアーティスト「ジャデルトウキョウ」とのコラボレーションにより、全6品種のアレンジメントの作品を展示。また、1ステム(1輪)ラッピングのフラワースタンドでは、1本でも目を引くパステラマムの魅力をアピールしました。
なお、テーマは「春のお祝い」。雑誌「フローリスト」の4月号の記事と連携し、読者(花を扱う事業者が主)が実際の花を手に取ることができる場としての展示となりました。
【マムのゲームチェンジャーの可能性を秘めたパステラマム】
パステルカラーを中心に、やさしくおだやかに彩る多彩なカラーバリエーションのパステラマム。均一に開花するためボリューム感があり、ふんわりとした印象をあたえます。ブーケにしても、また1ステムでも存在感があり、その輝きを放ちます。「祝杯!」という瞬間に相応しく、カクテルのイメージでネーミングされているユニークさも持ち合わせています。
オランダ本社が開発に力を注ぐシリーズであり、グローバルでも販売促進活動が活発なパステラマム。2021年に最初の品種「パステラカバ」と「パステラローズ」が日本に紹介されて以来、徐々にその優しい彩りと品質の良さに定評を得て、マムの用途の広がりとともに、人気が広がりつつあります。
【ジャデルトウキョウ キムボギョンさんのコメント】
「パステラマムはその花色が魅力的なだけでなく、香りもよく、アレンジメントや花束のメイン花材としても楽しめるお花だと今回展示のお花の制作を担当させていただいて、改めて感じました。
たくさんのパステラマムが店頭に届いた時、明るいパステルカラーが本当に可愛く、また1輪1輪がとても大きくしっかりしていたので箱を開けた時から長持ちするマムという事を感じました。
ボリューム感があり扱いやすく、制作もしやすかったです。先に向かって細くなっていく花びらの形もまた、華やかで素敵です。
また、店頭にパステラマムを並べたところ、お客様からいい香りがするというお言葉もいただき、香りについても再認識できました。本当にたくさんの魅力のあるお花で、色々なシーンに使用できる事を感じました。
ジャデルでもギフトや装花のご注文でマムを使用する事がありますが、改めて、受け取った方や目にした方がパステラマムの魅力を発見できたら良いなと思いました。」
【展示協力】
株式会社大田花き
【会場】大田市場花き部 1階 仲卸通り中央(〒143-0001 東京都大田区東海2-2-1)
【会期】2024年4月1日㈪、3日㈬、5日㈮ *切り花開市に合わせています
【制作協力】
フラワーデザイン : ジャデルトウキョウ : https://jader.jp/
グラフィックデザイン:Yamagiwa Design Instagram/yamagiwa_design
写真撮影:稲田匡孝 Instagram/matsuchiyo8823
<会社概要>
デュメンオレンジジャパン株式会社
2001年11月1日設立
所在地
〒432-8031
静岡県浜松市中央区平田町60 くろかねやビル 2F
Tel.053-451-4633 Fax.053-457-8577
代表取締役 小原哲也(おばら てつや)
取締役 Hugo Noordhoek Hegt (ヒューゴ・ノールトフーク・ヘフト) Dümmen Orange CEO
取締役 Nicholas Bennett(ニコラス・ベネット)Dümmen Orange APAC Director
資本金 3,000万円
主な営業品目
種苗:カーネーション、キク、ガーベラ、ポットカーネーション、花壇系苗、鉢物系苗、熱帯植物、多肉植物、球根類、他花き生産用資材
引用元:PR TIMES