2019年 上半期ライブ動員ランキングを公開!

アーティストやクリエイターへのファンの熱量の可視化を実現したサービス「bitfan」(※1)を中核とする会員総数267万以上(※2)を誇るオムニチャネルプラットフォームを提供し、“FanTech”分野(※3)のパイオニアとして新たな価値提供を目指し続ける株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)のグループ会社である株式会社SKIYAKI APPSは、同社が運営するサービス「LiveFans」において『2019年 上半期ライブ動員ランキング』を公開致しました。

▼2019年 上半期ライブ動員ランキング
https://www.livefans.jp/matome/42167

ライブ動員ランキングとは、LiveFansに登録されているライブコンサートのデータから、独自に調査した各会場の収容人数を合計した推定値をランキング化したものです。ランキングの対象となるのは、2019年1月1日~2019年6月30日までに国内で行われたライブコンサートで、複数のアーティストが出演するイベントやフェスは除外して集計しています。

今回、総合ランキング1位を獲得したのは、今年デビュー40周年を迎えた「サザンオールスターズ」。過去最大規模のツアーとなった『サザンオールスターズLIVE TOUR 2019「”キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」』では約65万人を動員。未完成の新曲やレア曲満載のセットリストを披露し、40周年に相応しいパフォーマンスを繰り広げました。
続いて、2位にランクインしたのは、8年連続開催となる5大ドームツアーを敢行している「嵐」。『ARASHI Anniversary Tour 5×20』は一人でも多くのファンがコンサートに参加できるようにという思いのもと、なんと全50公演が予定されています。総動員数は200万人を超える見込みで、2019年の年間ライブ動員ランキングの行方も大注目です。
そして「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で約57万人を動員した「NEWS」が3位を獲得。10枚目のオリジナルアルバムである「WORLDISTA」の世界観をベースに、メンバープロデュースのステージ衣装やこだわりを詰め込んだ演出はファンならずとも惹き込まれてしまうこと間違いなし。最終日の長野公演では次回のツアータイトルも発表され、早くも次の展開に期待がかかります。

総合ランキングの他、ジャンル別のランキングも公開しておりますので、併せてご覧ください。

なお「LiveFans」では、ユーザーの投票で夏フェスベストアクトを決める企画を開催中。2019年の夏フェスでパフォーマンスが良かったと思うアーティストにユーザーが投票し、フェスごとに1位を選定。Twitterのアカウントで参加し、各フェスに1回投票することが出来ます。
https://www.livefans.jp/bestact

※LiveFansに登録されている、2019年1月1日~6月30日までに国内で開催されたライブコンサートの情報を元にした独自の調査結果となり、実際の数とは異なる場合があります。
※ライブ動員数は、チケットが完売したと仮定して、当社で独自に調査した各会場の収容人数を合計した推定値です。
※複数のアーティストが出演するイベントやフェス、海外公演は集計対象外としています。
※本調査内容をご掲載される際は、以下の問い合わせ窓口までご連絡をお願いいたします。

(※1)「bitfan」は、ファンクラブ・EC・電子チケット・コンサート・SNSなどファンが利用する全てのチャネルからファンの行動履歴を記録し、その熱量を取得することができる、SKIYAKIが独自に開発したサービスです。
(※2)2019年6月末日時点
(※3)“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味するSKIYAKIが提案する新しいコンセプトです。時代にあったテクノロジーを用い、ファンとアーティスト、クリエイター、企業などの創造主との新しい関係を生み出し、これまでにない付加価値を創出することを目指します。

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