廃校となっていた熱海市の旧網代小学校が、人と街を結ぶ交流拠点「AJIRO MUSUBI」に生まれ変わります

プレスリリース要約

地域のコミュニティ活性化を目指し、学びをテーマにイベントやオープンなコミュニティスペースを運営し、創業支援プログラムや自然体験プログラムを提供。さらに、クリエイターや企業との共創を促進し、コワーキングスペースの運営も行う。現在、クラウドファンディングで地域の交流拠点「AJIRO MUSUBI」の設立費用を募集中。また、一般社団法人あじろ家守舎は、地域資源を活用し、魅力ある産業・事業を創出し、街の活性化を目指して活動している。
  • 本事業での当社の取り組みについて

1.学びをテーマとした様々なイベントの実施や、カフェなど、誰でも自由に入れるオープンなコミュニティスペースを運営します。

2.小商いをテーマに、コミュニティスペースでのチャレンジショップの実践も体験できる、創業支援プログラムを実施します。

3.海や山など、豊かな自然環境を生かした体験プログラムを企画・実施運営する人材を育成します。

4.企業や大学やクリエイターによる共創を促進し、新たな事業を生み出すオフィスを運営します。

5.近隣の方の利用はもちろん、ワーケーション目的の方にも喜ばれる機能を備えた、コワーキングスペースの運営をします。

  • クラウドファンディングによる「みんなでつくる、自分たちの居場所プロジェクト」について

本事業を地域の住民の方たちと共につくっていく仕掛けとして、みんなが集まりやすく、快適に過ごせる空間にするために必要な備品や什器、造作などの費用を、クラウドファンディングを通じて募集します。

<クラウドファンディングページ>
【熱海】旧網代小学校を活用!新たな交流拠点「AJIRO MUSUBI」を作りたい

https://camp-fire.jp/projects/view/746212

  •  「一般社団法人あじろ家守舎」について

南熱海(網代)の豊かな自然と文化に魅了された、情熱を持つ帰郷者・移住者・二拠点居住者などのメンバーで、2022年より活動しております。地域資源を活用し魅力ある産業・事業を創出し、住む人・訪れる人皆が、心豊かで笑顔あふれる街づくりを目指しています。

AJIRO MUSUBIのロゴマーク。

デザインは岡本太玖斗。

1階イメージ。元食堂の1階は、カフェなど、誰でも自由に入れるオープンなコミュニティスペース。

空間デザインは、AIARの伊藤巧と青木由佳。

海と山に囲まれた、自然環境に恵まれたロケーションにある旧網代小学校。

引用元:PR TIMES

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