ゆでたまごを食べて災害救助犬の育成普及を応援しよう 「いわてワンプロ コラボ 味付(あじつき)ゆでたまご」4月2日発売

プレスリリース要約

岩手日報社は、災害救助犬の育成プロジェクト「いわてワンプロ」を立ち上げ、その取り組みを通じて情報発信を行っています。たまごファクトリーはこのプロジェクトに協賛し、コラボ商品「いわてワンプロ コラボ 味付ゆでたまご」を発売します。売り上げの一部は災害救助犬の活動費として寄付されます。岩手県を拠点とするたまごファクトリーは、地元の恵まれた環境を活かした製品づくりに取り組んでおり、その想いといわてワンプロの目的が一つになりました。
「いわてワンプロ」 と 「たまごファクトリー」の想い

災害救助犬。地震や土砂崩れなどの災害で、 倒壊した家屋や土砂などに埋もれてしまった人を発見するように訓練された犬のことです。東日本大震災時には、国内外から災害救助犬を連れた救助隊が被災地に駆けつけ救助をサポートしてくれました。

「あの時の支援に対する感謝を胸に、今度は、岩手の力で世界中の命を救いたい」。この想いを胸に岩手日報社は震災11年の2022年3月11日、育てよう災害救助犬プロジェクト「いわてワンプロ」を始めました。以来、毎月の新聞紙面やウェブサイト、イベント開催を通じて災害救助犬の情報を発信しています。

〈たまごファクトリー営業部 前原信人さんのコメント〉

たまごファクトリーは岩手日報社が取り組んでいる「育てよう災害救助犬プロジェクト『いわてワンプロ』」に2024年1月より、ブロンズパートナーとして協賛しています。災害救助犬は1月に発生した能登半島地震の被災地で行方不明者を捜索し、重要な役割を果たしました。「地域の皆さまに愛される企業を目指して地域の発展に貢献する企業でありたい」と掲げる当社が「いわてワンプロ」に協賛することは大きな意義を持つ活動であり、地域貢献を通じ社員の成長につながることを期待しています。

このたび「いわてワンプロ」とたまごファクトリーの想いが一つとなり、コラボ商品「いわてワンプロ コラボ 味付ゆでたまご」(1パック2個入り)を発売いたします。たまごファクトリーは売り上げ1パックにつき10円を災害救助犬育成・普及の活動費として寄付いたします。味付ゆでたまごをご愛顧いただいている皆さまにも災害救助犬の捜索活動に対し理解が広がっていくことを期待しています。

たまごファクトリーの「味付ゆでたまご」

たまごファクトリーは澄んだ空気ときれいな水に恵まれた環境、そして北東北の観光拠点でもある岩手県八幡平市にて、その恩恵を受けながら製品づくりに励んでおります。たまごファクトリー

のこだわりは次の4点です。

①岩手山麓の良質な伏流水、厳選した農場の卵を使用 

②独自の製法でゆであげることによる殻剥けの良さ 

③赤穂の天塩を使うことによる味のまろやかさ 

④時間をかけじっくり味をしみ込ませることによる絶妙な塩加減

■「いわてワンプロ コラボ 味付ゆでたまご」商品概要■

名称:ゆでたまご

原材料名:鶏卵(国産)、食塩(赤穂の天塩4.5%)

内容量:2個入り

製造者:たまごファクトリー(岩手県八幡平市平笠2-6-8)

販売予定数:1万パック

販売店:東北6県のスーパー、道の駅など

株式会社岩手日報社 概要

創刊/設立:1876(明治9)年7月創刊/1938(昭和13)年6月設立

代表者:代表取締役社長 川村公司

本社:〒020-8622 岩手県盛岡市内丸3-7

事業内容:日刊新聞の印刷、発行、販売等

事業所:本社、制作センター、県内外に16支社局

HP:https://www.iwate-np.co.jp/ 特設サイト:https://www.iwate-np.co.jp/content/iwate-one-project/

株式会社たまごファクトリー 概要

設立:2001年12月5日

代表者:代表取締役 長谷直樹

本社:〒028-7113 岩手県八幡平市平笠2-6-8

事業内容:食品製造(加工卵の製造販売)

HP:https://tamagofactory.co.jp

▽本件に関する報道関係者からの問い合わせ先▽

 ❒岩手日報社総合ビジネス局ビジネス開発部

  「いわてワンプロ」事務局(担当:中村、新沼)

  TEL.019-653-4119(平日10:00~17:00)

 ❒たまごファクトリー 営業部 前原 信人

  TEL.0195-75-0288

引用元:PR TIMES

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