【青梅市今井土地区画整理事業】【秦野市戸川土地区画整理事業】組合の設立が認可されました

プレスリリース要約

青梅市今井土地区画整理事業は、圏央道青梅ICの北側に位置し、交通利便性が高く流通業務機能の集積を図る計画。秦野市土地区画整理事業は、新東名高速道路秦野丹沢スマートICに近接し、自然環境を活かした産業拠点を目指す。エム・ケー株式会社は地方都市に大型商業施設や産業用地を創出し、地域経済の活性化と社会課題の解決に貢献している。
■青梅市今井土地区画整理事業について
本地区は、圏央道青梅インターチェンジの北側に隣接し、JR青梅線「小作駅」より直線で約2.7km、「河辺駅」から約3.2km、八高線「金子駅」から約1.3kmの距離に位置しております。また、計画地の西側は三ツ原工業団地及び住宅街に隣接しております。
東京都の「多摩部19都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(令和3年3月)」では「自然環境に十分配慮しながら、流通業務機能などが集積する拠点」として位置づけられ、青梅市の「都市計画マスタープラン(平成26年5月)」では「広域交通の結節点としての利便性を生かし、土地区画整理事業による基盤整備を進め、物流を中心とした流通業務機能などの集積を図ること」と位置づけられています。

~魅力~
本地区は、圏央道青梅インターチェンジに隣接しており、さらに地区中央部に位置する都市計画道路も合わせて整備する事により、交通利便性の高い産業団地が実現いたします。それぞれの街区につきましては、大規模な流通業務施設に対応できるよう計画されております。

~概要~
【名 称】青梅市今井土地区画整理事業
【所 在】青梅市今井二丁目、今井四丁目及び今井五丁目の各一部
【交 通】首都圏中央連絡自動車道青梅インターチェンジに隣接
【地 積】約49ha

■秦野市土地区画整理事業について
本地区は、地区北西側に新東名高速道路秦野丹沢スマートIC の入り口が近接しており、インターチェンジ開設に合わせ整備が行われる都市計画道路に隣接しております。
また、「秦野市都市マスタープラン( 令和3 年3 月)」においては、秦野丹沢スマートIC の開設などを契機に交通利便性の求められる工場が見込まれることから、立地特性を最大限生かした新たな産業拠点の集積を図るエリアとして位置づけられております。このため、本事業により、既存の宅地等の生活環境との調和を考慮しながら公共施設等の基盤整備を行い、秦野市民にも期待される職住近接のまちづくりを実現することを目的としております。

~魅力~
秦野市は丹沢の山々の水と緑に囲まれており、豊かな自然環境の恵みがあります。丹沢山地と大磯(渋沢)丘陵に囲まれた秦野盆地は、神奈川県で唯一の盆地であり、地下水盆には芦ノ湖の約4倍、7.5億トンの水が蓄えられており、新たな産業用地での利用も可能となります。(※地下水の取水は、秦野市地下水保全条例に基づく許可が必要です。)

~概要~
【名 称】秦野市戸川土地区画整理事業
【所 在】秦野市戸川字上矢坪、字下矢坪及び字流並びに横野字砂押及び字水窪の各一部
【交 通】新東名秦野丹沢スマートICから約1km 圏内
【地 積】約19.5ha

■エム・ケー株式会社について(https://mk-corp.co.jp/
エム・ケーは、「ともにまちづくりを」をスローガンに地方都市に大型商業施設・物流拠点・工場用地等の大規模な産業用地を創出し、多摩エリアには保育園や介護施設等を創り、地域経済の活性化及び社会課題の解決に貢献しています。今後も事業を通じたサステナビリティ活動に取り組むことで社会課題の解決とSDGs達成に貢献し、多様化する豊かさの価値観に向き合い「ウエルビーイングなまちづくり」を目指します。

引用元:PR TIMES

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