自動脆弱性診断ツール「Securify」、AI技術を駆使する「ai6」が導入

プレスリリース要約

株式会社スリーシェイクは、ai6株式会社に提供した自動脆弱性診断ツール「Securify」の導入事例を公開。ai6はWi-Fiセンシング技術を使用し、セキュリティ対策のためにSecurifyを導入。これにより、週に一度のセキュリティ対策を実施し、営業活動や新規取引がスムーズになった。SecurifyはSaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティ領域に対応し、脆弱性診断に特化している。スリーシェイクはSREコンサルティング事業「Sreake」を提供し、最新のクラウド型データ連携ツール「Reckoner」やフリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」も展開している。

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)はai6株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:丸茂 正人、以下ai6)様に提供した自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」の導入事例インタビューを公開いたしました。

導入事例の全文はこちら:https://www.securify.jp/case/ai6/


■ai6様 Securify導入事例


・導入企業紹介

ai6株式会社は、最先端のAI技術を駆使して、屋内における「第六感」ともいえる新しいセンシング環境を創り出し、あらゆる遠隔空間を検知するための新しい社会インフラを創造し、それをすべての方が簡単に使える世界を目指しています。

独自のWi-Fiセンシング技術は、成田空港内の「NARITA PREMIER LOUNGE」でシャワールームの在室確認システムに導入され、清掃状況の共有などに役立てられたこともあります。 2017年10月、学術的・技術的観点、将来性や市場性などの視点から、イノベーション性が高く優れている企業が選ばれる『CEATEC AWARD 2017』にて、コミュニティ・イノベーション部門のグランプリを受賞しました。

そんなai6株式会社に自動脆弱性診断ツールSecurify(セキュリファイ)を導入いただいた経緯を、取締役COOの角谷 友行(かどたに ともゆき)さんに伺いました。

・課題と効果

<課題>

・サービスのアップデートにより、都度、機能要件などを確認しながら検証を進めていた従来の方法では定常的な対策を行えなかった。

・個人情報を含むサービスを提供する中、情報管理に対する慎重な運用が求められていた。

<効果>

・最新の情報をアップデートしているSecurifyによるセキュリティ対策で週に一度の定常化に成功。

・脆弱性診断に注力していることを外部へアピールできるようになったことにより営業活動や新規取引先との手続きがスムーズになった。

ai6様 導入事例インタビューページ:https://www.securify.jp/case/ai6/

■ai6株式会社について

名称:ai6株式会社

本社 :東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13階

代表者:代表取締役 丸茂正人

設 立:2016年11月26日

事業内容:Wi-Fiセンシング技術とAIを使った空間検知サービスの提供

URL:https://ai6.jp/

■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。

サービスURL:https://www.securify.jp/

ユーザ向けポータルサイト「Securify Portal(セキュリファイ ポータル)」TOP画面

「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。

Securify Webアプリケーション診断

Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。

Securify WordPress診断
攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。
Securify SaaS診断

SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名   :株式会社スリーシェイク

代表者   :代表取締役社長 吉田 拓真

所在地   :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑

事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/)

セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/)

クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/)

フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/)

会社HP  :https://3-shake.com/

引用元:PR TIMES

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