ヨコオ、生成AIサービス「Microsoft Copilot for Microsoft 365」を導入
プレスリリース要約
Copilot for Microsoft 365は、Microsoft 365に組み込まれた生成AIを活用する新サービスで、ユーザーが「Copilot (コパイロット、副操縦士)」に指示をすることで、ユーザーの使用する言語や国籍に関係なく、自然で適切な文章の生成などを含む、様々なアウトプットを得ることが可能です。
ヨコオはこれまでも、生産工程における画像確認やアンテナ設計などにAIを活用してきました。2022年12月に登場したChatGPTにおいても、業務で利用するためのガイドラインを早期に設け、それ以来、積極的な利活用を推進しています。また、2023年4月に生成AIの情報共有や、具体的な業務への組み込み方法を検討する社内コミュニティを立ち上げたところ、国内従業員の約3割が自発的に参加し、情報・意見交換を通じて自ら生成AIのリテラシーを高める基盤が整いつつあります。
今後は、Copilot for Microsoft 365の導入により、より広い業務でAIを活用していくことで、業務の効率化や創造性を高めるだけではなく、顧客やパートナー企業に迅速かつ柔軟に対応することで顧客満足度の向上にもつなげていくなど、ヨコオの企業価値を高める基盤として、人と技術で社会に貢献してまいります。
(注)
・ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
・Microsoft、Microsoft 365 は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
引用元:PR TIMES