AI⾯接サービスSHaiN 導⼊企業500社を突破

プレスリリース要約

SHaiNは、2017年10月にサービスを開始して以来、わずか2年で100社の導入企業を獲得し、その後4年半で500社に拡大しました。上場グループ企業は171社で、AI面接導入の動きは加速しています。日本の学生の60.4%がWEB面接を受け、AI面接の導入はますます顕著になっています。また、新たなプランでは、AI化された面接を提供し、採用だけでなく昇進試験などでも活用されます。SHaiNは、公平な選考を実現し、人的資本経営に広く活用されています。さらに、持続可能な開発目標SDGsの推進にも貢献しており、導入企業1800社以上の採用管理システムと連携し、業務の効率化を図っています。

【SHaiN 導⼊500社突破】

2017年10⽉のサービス開始以降、SHaiNの導⼊企業数は約2年で100社、それから約4年半で5倍の500社(2024年3月時点)に上る企業様にご利用いただくこととなりました。このうち上場グループ企業は171社と、導入企業の約3割を占めており、特に採用人数の多い企業では、担当者の負担軽減の一役を担うサービスとして定着しています。

日本の全上場企業においてはまだ5%にしか過ぎませんが、2023年6月ResumeBuilder.comが実施したアメリカにおける『AI 面接の使用状況のオンライン世論調査』(※1)では、企業の43%がすでにAI面接を導入しているか、2024年までに導入する予定であり、回答者の3人中2人がAI面接により採用効率が向上すると回答しています。

この調査は企業におけるAI面接の使用状況について調査したもので、AI面接が人間の面接官よりも価値のある候補者を選別する可能性が「非常に高い」(31%)または「やや高い」(48%)との回答もあり、この流れはより加速度的に広がっていくものと予想されます。

日本においても、2024年卒の学生のうち、3月時点でライブ形式のWEB面接を受けたのは60.4%、録画形式のWEB面接を受けたのは21.2%という調査結果が出ており、オンラインでの採用活動が一般化するなか、採用担当者の負担減や管理部門のコストカットを実現するAI面接導入の流れはますます顕著になっています。(※2)

昨年12月には、ヒアリングから評価レポート作成まで全ての工程においてAI化を実現した新プランの提供を開始しています。最近では、新卒や中途、アルバイト採⽤のシーンだけでなく、社内昇級や昇格試験の際に活⽤することで、その後に⾏う⾯談・⾯接を効果的・効率的に実施する例も増えており、人的資本経営の面においても広くご活用いただいています。

タレントアンドアセスメントは、これまで以上に付加価値の高い対話型AI面接サービスSHaiNを提供してまいります。

※1 ResumeBuilder.comによるオンライン調査 2023年6月1日実施

※2 マイナビ「2024年卒 学生就職モニター調査3月の活動状況」

■対話型AI面接サービス SHaiNとはhttps://shain-ai.jp/

タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。

受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「面接工数の削減」などの部分が評価され、2024年3月時点で500社以上の企業様にご利用いただいております。

当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
また、SHaiN面接評価レポートは導入企業1800社(2024年1月時点)を超えるThinkings株式会社が運営する採用管理システム「sonar ATS」と連携しており、候補者データを一元管理することで、採用業務に関わる煩雑な業務の効率化を実現しています。

<本件に関するお問合せ先>

株式会社タレントアンドアセスメント

広報戦略担当:黒田・山下

E-MAIL:[email protected]

引用元:PR TIMES

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