『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』著者トークイベント・「森合正範トークライブ」4/25(木)開催

プレスリリース要約

2023年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞に選ばれた森合正範の著書『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』を記念し、東京新聞が著者によるトークライブを開催します。本書はボクシング世界王者・井上尚弥選手と対戦した10人の対戦者の物語で、イベントでは裏話や特別ゲストの出演も予定されています。イベントは2024年4月25日に中日新聞東京本社で開催され、東京新聞のウェブサイトで参加希望者を募集しています。
2023年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞に選ばれた『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』(講談社)と、著者の森合正範(東京新聞運動部記者)

★2023年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞記念★
東京新聞「読者のミカタ」特別企画 『森合正範トークライブ』

 東京新聞(中日新聞東京本社)は運動部所属の森合正範記者の著書『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』(講談社)が、2023年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞に選ばれたことを記念し、著者によるトークイベントを開催します。

 『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』は、森合記者がボクシング世界王者・井上尚弥選手(大橋ジム)と闘い敗れた10人の対戦者を訪ね歩き、怪物・井上尚弥の強さに迫るとともに、彼らの人生がどう変わったのかを記したノンフィクション。スポーツライターの業績をたたえる国内最高峰の賞に輝きました。

 イベント当日は森合記者によるここでしか聞けない取材時の裏話や、4月下旬に行われる表彰式の様子、そして井上尚弥選手が5月6日に東京ドームで臨む王座防衛戦の見どころなどについて話す予定です。また当日は質問コーナーや書籍の販売も予定しています。

★特別ゲストの出演も予定★

元プロボクサー・黒田雅之氏(第34代日本ライトフライ級チャンピオン/第56代日本フライ級チャンピオン)の出演も予定しています。本書にも登場する黒田氏は、井上尚弥選手のスパーリングパートナーを長く務め、拳を交えたのは実に150ラウンド以上。“怪物と最も拳を交えた男”が登場します。

★YouTube「東京新聞チャンネル」でライブ配信も予定★

イベント当日の模様は、東京新聞公式YouTubeチャンネル「東京新聞チャンネル」でライブ配信も予定しています。

■[YouTube]「東京新聞チャンネル

※当日の状況により出演内容が一部変更となる場合があります


▼開催概要▼

催事名/東京新聞「読者のミカタ」特別企画『森合正範トークライブ』

日時/2024年4月25日(木)18時30分開演(18時00分開場)約90分予定

会場/中日新聞東京本社 1Fホール(千代田区内幸町2-1-4)
主催/東京新聞

協力/50名様ご招待(当日会場参加をご希望される方)


▼応募方法▼

東京新聞WEBのイベント特設ページよりご応募下さい(4/11(木)締切)。

■[イベント特設ページ]https://www.tokyo-np.co.jp/ad/moriai_240425/

※応募者多数の場合、抽選の上当選者の方のみに聴講券をお送りいたします。いただいた個人情報は当社にて厳重に管理し、当イベント聴講券の発送以外には使用いたしません。


▼プロフィール▼

森合正範(もりあい・まさのり)=東京新聞運動部

1972年、横浜市生まれ。学生時代、東京・後楽園ホールでアルバイトに励む。スポーツ新聞社を経て、2000年、中日新聞社に入社。「東京中日スポーツ」でボクシング、ロンドン五輪を取材。「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪、東京五輪を担当。現在は東京新聞運動部デスク。著書に「力石徹のモデルになった男 天才空手家・山崎照朝」(東京新聞出版)、「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」(講談社)。好きな作家は佐瀬稔。好きな1冊は沢木耕太郎の「敗れざる者たち」。追い込まれないとやらない性格を直したい。


4月25日のイベント当日は本書の販売も予定しています。

『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』著者:森合正範

◆出版社:講談社

◆定価:2090円(税込)

◆四六判 440ページ

◆発売日:2023年10月24日

◆ISBN:9784065337486


▼イベントに関するお問合せ▼

東京新聞メディアビジネス局 出版・エンタテインメントビジネス部

「森合正範トークライブ」係

TEL:03-6910-2491(受付時間 平日10時~17時 土日祝除く)

引用元:PR TIMES

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