塩尻市振興公社とクオリティソフトが包括連携協定を締結

プレスリリース要約

塩尻市振興公社とクオリティソフト株式会社は2024年3月28日に包括連携協定書を締結し、地域課題への対応や地域産業の振興に注力することを目的としました。調印式では双方の意義を強調し、今後は高度人材の育成や地域の新たな雇用創出に取り組む予定であり、自治体DXモデルの推進も計画されています。クオリティソフトのサービス提供がきっかけとなり、双方の協力関係は拡大しています。詳細についてはクオリティソフト株式会社の経営企画室までお問い合わせください。
一般財団法人 塩尻市振興公社(理事長:塩川 昌明、以下「塩尻市振興公社」)と、クオリティソフト株式会社(代表取締役CEO:浦 聖治、以下「クオリティソフト」)は、2024年3月28日に、相互に連携・協力することにより、地域課題に適切に対応し、塩尻市圏域の地域産業の振興に注力することで、活力ある地域社会の形成・発展に寄与することを目的として、包括連携協力に関する協定書を締結しました。

◆包括連携協定書 調印式

同日、塩尻市振興公社のcore塩尻 アイディアラボで調印式を執り行い、その席上で塩尻市振興公社とクオリティソフトは、お互いへの謝意を表すと共に、塩尻市振興公社を拠点として、高度人材の育成と塩尻市における産業の振興、雇用の創出を目的として両社が協力して進めていくことの意義を強調しました。

【調印式の模様】

 向かって左から

 塩尻市振興公社 テレワーク事業部 田中 治彦氏

 塩尻市振興公社 理事長 塩川 昌明氏

 クオリティソフト株式会社 代表取締役CEO 浦 聖治

 クオリティソフト株式会社 経営戦略室長 小笠原 正吾

【調印後の記念撮影】

◆包括連携協定に至る経緯

クオリティソフトがサービス提供する「クラウド型エンドポイントセキュリティサービス ISM CloudOne」の機能であるセキュリティ辞書の更新業務を、塩尻市振興公社が運営するテレワーク推進事業のKADOへ業務委託をしたところから始まりました。現在は、辞書業務にとどまらず、自動化を推進する検証業務など、高度人材による高付加価値業務の委託も拡大しつつあります。

◆今後の取り組み

今後、ICT(情報通信技術)における高度人材の発掘に取り組み、塩尻市を中心とした地域圏域での新しい雇用の創出、人材の育成に寄与するとともに、地域に密着し問題解決に取り組むことで、地域のニーズにマッチしたクラウドサービスの企画・検証についても、両者で協力し自治体DXモデルとして推進していく計画です。

【調印式後の取材対応の様子】

■本リリースについての問い合わせ先

クオリティソフト株式会社 経営企画室

TEL:03-5275-6121

[email protected]

引用元:PR TIMES

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