【calif ART GALLERY】『Study:大阪関西国際芸術祭』に協賛
プレスリリース要約
ストリートカルチャーに親和性のあるアーティストの作品の展示に加え、アーティストによる本展描き下ろしのデザインのシルクスクリーンプリントのアパレル販売を行います。
■Study:大阪関西国際芸術祭とは
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのイベントです。2022年1月にスタートしたプレイベントは、今回が第3回目の実施となります。 本芸術祭では、テーマであるソーシャルインパクトの視点から、「アートとヒト」「アートと社会」との関係性や、アートの可能性を「Study(検証し学ぶ)」するプロセスを重ねながら、2025年本開催となる「大阪関西国際芸術祭」の価値最大化をはかっていきます。 本芸術祭は、大阪市内各所での、大阪・関西にゆかりのあるアーティストたちを含む作品の展示をはじめ、アートやクリエイティブな作品など購入を楽しめる「Study:アート&クリエイティブフェア」には、ギャラリーをはじめとし、アートを通じて多様なクリエイティブ産業との接点を創出するプレーヤーのための出展ブース、クリエイティブ企業の出展ブース、さらには「アートダイニング(レストランでの作品展示と特別コース提供)」など、過去2回のStudyをインプットに、より発展させたプログラムを計画しています。
公式HP:https://www.osaka-kansai.art/
■チーフ・フェアプログラム・ディレクター沓名美和(くつな みわ)による「キュレーターブース」
アートが時代とともにあり方を変え、社会問題やテクノロジー、ファッションや工芸、ポップカルチャーなど様々な分野と混ざり合うことで可能性を広げていることに注目し、本アートフェアはジャンルの垣根を超えた創造性と出会える場を目指しています。
その象徴的なプログラムとして、「Study:アート&クリエイティブフェア」では、チーフ・フェアプログラム・ディレクターの沓名美和によるキュレーターブースを企画しています。「STREET3.0」というテーマのもとアーティストを選定。また、芸術祭でも同テーマの展覧会を開催し、アートフェアと芸術祭を繋ぐことで、アーティストや作品の見え方がいっそうダイナミックなものになることが期待できます。
■Study:アート&クリエイティブフェア 概要
プレビュー:2023年12月22日(金)13:00〜19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:12月23日(土)11:00〜19:00、12月24日(日)11:00〜16:00
入場料: 一般 3,000円(前売り:2,500円)
学生 2,000円(前売り:1,500円)※要学生証提示
中学生以下 無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料
場所:グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター
住所: 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪北館
電話番号:06-6292-6911
チケット販売ページ https://www.osaka-kansai.art/tickets
■calif ART GALLERY協賛アーティスト
COOK(クック)
グラフィティを基盤にしながら、キャラクターを用いたストーリー性ある作風によって独自の世界観を表現するアーティスト。
90年代後半より、地元大阪にてグラフィティ・ライターとしての活動をスタートし、その直後に単身で渡米。ロサンゼルスにて現地のグラフィティ・ライターと交流しながらグラフィティの技術を習得し、腕を磨く。帰国後、大阪を拠点にグラフィティを軸にしたアーティスト活動を行う一方で、アパレルブランドへのデザイン提供や国内外のミュージシャンのジャケット制作やミュージックビデオへのアートワーク提供など、ファッション、音楽、さらにアニメなど、さまざまなジャンルとのコラボレーションを手がけてきた。ミューラル(壁画)アートも多数制作しており、さまざまなショップ、ブランド、企業、自治体にミューラル作品を提供。
YOSHI47(ヨシ フォーティーセブン)
20歳の時にアメリカ.カリフォルニアに渡り、ストリートアートに出会いました。アメリカのいろいろな州でライブペイント、個展、アートイベントなどにて活躍し、その後バイクメッセンジャーとして、自転車文化を日本に広めることに注力していました。現在は愛知県のサーフポイントにアトリエを構えながら、ライフワークとしてのサーフィンを本気で楽しみ、野菜作りやフィッシング、陶芸、翻訳までこなす多趣味で多才。そのすべてがプロはだしという生活を送っています。世界各国でグループ展や、個展、壁画をメインに活動し、そして東京を代表するストリートアート集団81BASTARDSの一員として前進的なアート活動や様々な企業とコラボレーションなどをしています。
■シルクスクリーンワークショップ
日付:12月23日(土)11:00〜19:00
12月24日(日)11:00〜16:00
場所:グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター
calif ART GALLERYブース内
価格:4,400円(税込)
アーティストCOOKが本イベントのためにデザインしたオリジナル版をTシャツに印刷できます。
お客様ご自身でその場でシルクスクリーンプリントすることが可能です。
今後もビーズインターナショナルは『ストリートカルチャーを編集・発信し、ファッションの垣根と世代を超えて進化し続ける企業になる』という企業理念のもと、ファッションのみならず、スポーツやアート、映画などの様々な分野において、ストリートカルチャーの楽しみ方を提案していきます。
calif SHIBUYA/calif ART GALLERY
XLARGE、X-girl、MILKFED、SILASなどビーズインターナショナルが展開するブランドを中心に取り扱うオンラインストアの実店舗。常にストリートカルチャーを編集、発信し、新たなカスタマーエクスペリエンスを提供し続けるショップ。
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 5F
電話番号:03-6712-7167
営業時間:11:00~21:00
Instagram:https://www.instagram.com/calif_shibuya/
【会社概要】
社名:株式会社 ビーズインターナショナル
代表取締役社長:西方 雄作
本社所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
ブランド・店舗情報:https://bs-intl.jp/shoplist/
設立年:1990年12月
従業員数:360名(2023年6月時点)
資本金:4,500万円
事業内容:衣料品・雑貨品企画販売、販売促進、EC事業、映画配給事業
引用元:PR TIMES