滋賀で一番小さな町にある革工房から「ものつくり」を発信
プレスリリース要約
2016年、夫婦で始めた革小物作りが、私たちの旅の出発点です。
趣味から始めた革小物製作が、ハンドメイドサイトでの販売開始と共に、大きな一歩へと変わりました。
翌年、私たちは革製品作りを本業にする夢を実現しました。独立を果たし、カラーシミュレーションを搭載したウェブサイトを開設、オンラインでの販売を続けています。
昨年のApril Dreamでは、滋賀県で最も小さな町、豊郷町に店舗を開く夢を共有しました。
この夢が、多くの方からの支援と情報提供を経て、具体的な計画へと進展しました。店舗の場所、工務店の選定、資金調達といった課題を一つずつ解決し、夢は現実のものとなりつつあります。
そして2024年夏、豊郷町の駅前通りに、私たちの店舗がオープンします。
豊郷駅周辺はかつて賑わいを見せた地域ですが、現在は再開発により空き地が目立ちます。
私たちはここに新しい活気をもたらしたいと考えています。
私たちの次なる夢は、単に商品を販売するだけではなく、皆さんにものづくりを体験してもらい、これからものづくりで起業を目指す方々を支援する場所にすることです。
人通りの少なくなった駅前通りを、ものづくりの発信基地として、多くの人が訪れる場所にしたいと思っています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
引用元:PR TIMES