組織の異端児/はみ出し者にシード投資を行うベンチャーキャピタルHAKOBUNE、ファイナルクローズを実施

プレスリリース要約

BORベンチャーファンドは、新事業や新産業の創出を支援し、地域経済の活性化や課題解決に貢献することを目指しており、HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合に出資し、主にPre-Seed、Seed、Pre-Series Aのスタートアップ企業に投資しています。ファンドの投資方針は課題解決型、期待創出型、先端技術型のサービスに焦点を当てており、23社に投資を実行しています。また、若手や社会人向けのスタートアップコンテスト「HAKOBUNE STARTUP CONTEST」を通じて起業家の発掘や育成に貢献しています。詳細はインタラクティブ動画をご覧ください。

▶︎出資企業様からのメッセージ:BORベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合(LP投資家:琉球銀行)様
BORベンチャーファンドは、持続可能な社会発展につながる新事業や新産業の創出に取り組むスタートアップ企業に対して資金調達等の支援をおこない、経済発展及び地域課題の解決に貢献することを目指しています。

HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合様への出資を通じて、「時代の象徴を創る変化」を起こすスタートアップ企業との連携やオープンイノベーションの取り組みを強化するとともに、地域に根差すファンドとして地域課題解決への貢献及び地域経済の活性化に繋げていきたいと考えています。
        

▶1号ファンド概要
正式名称   : HAKOBUNE1号投資事業有限責任組合
投資ステージ : 主にPre-Seed、Seed、Pre-Series Aへ投資
投資方針   : 時代の象徴を創る“変化”へ投資する

時代の象徴を創る“変化”

  1. 課題解決型:産業領域ごとの顕在課題の解決サービス (主にVertical SaaS/B2B領域)
  2. 期待創出型:新しい価値観や文化を創り上げるサービス(主にtoC/ESG/Web3.0領域)
  3. 先端技術型:世界を変えるインパクトを追求するサービス(主にAI/5G/MR等の先端技術系)

1号ファンドは2022年7月に発表したファーストクローズより、プレシード期・シード期のスタートアップを中心に23社に対して投資を実行しています。大企業での事業経験等により知見と勝算をもって試行錯誤できる起業家を“大人起業家“と定義し、「時代の象徴を創る“変化”へ投資する」をコンセプトに掲げ投資活動を行って参りました。今後も起業に挑戦したい若者/社会人のための賞金付きスタートアップコンテスト「HAKOBUNE STARTUP CONTEST」など起業前の起業家発掘/育成といったスタートアップエコシステムへの貢献を積極的に行っていく予定です。

HAKOBUNEに関する説明は以下のインタラクティブ動画をご覧ください。

https://service.loov-video.com/s?id=cltdqglqd48r22n10ium8mb8u

      
▶本プレスリリースに関するお問い合わせ先
起業・資金調達のご相談:https://www.hkbn.vc/contact
取材について:[email protected]

引用元:PR TIMES

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