廃棄ゼロを目指す。モノクロームが屋根一体型太陽光パネルRoof–1のリサイクルサービスを開始。

プレスリリース要約

Roof-1の資源再生モデルは、浜田の処理工場で太陽光パネルをリユースまたはリサイクルするプロセスを提供しています。この提携により、モノクロームは太陽光発電の導入からリサイクルまで一貫したサービスを提供しています。モノクロームは2021年7月に設立され、屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発を行っています。

Roof-1の資源再生モデルRoof-1の資源再生モデル

連携先の浜田の処理工場では、まず初めに太陽光パネルをリユース(再利用)できるものと、リサイクル(廃棄)するものに選別します。その後、リサイクル品は工場にて、アルミフレームとジャンクションボックスを自動分離・選別し、独自の技術によりセル/EVAシートとガラスを分離します。アルミフレームは金属原料、ガラスはグラスウールなどのガラス原料として再資源化されます。さらにセル/EVAシートを破砕し、篩いをかけ選別します。分離、選別されたアルミフレーム、ガラス、セル/EVAシートはアルミ、銀、銅、ガラス原料などにマテリアルリサイクルが可能となります。

本提携により、モノクロームは太陽光発電の導入やご説明、消費電力を賄うのに必要な発電量の試算、 電力消費を最適化するための各種設備の販売に加えてリサイクルまで一気通貫でご提供します。

  • モノクロームについて

モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。

会社概要

会社名: 株式会社モノクローム

代表者:梅田 優祐

設立:2021年7月

事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発

URL: https://www.monochrome.so/

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Instagram:@monochrome.so

Twitter:@monochrome.so

引用元:PR TIMES

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