GVA assistに、技術検証(PoC)契約、反社会的勢力の排除に関する覚書、法律顧問契約のリスク解説を追加しました

プレスリリース要約

GVA TECHは、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」に5つのリスク解説を追加しました。これにより、契約書レビュー時により詳細な弁護士監修の解説が提供され、契約書の論点整理やリスク検討が容易になります。さらに、GVA assistでは1,502種類のひな型をダウンロードでき、311種類の契約類型をレビューできます。今後もユーザーの声を参考にしてプロダクト開発を進め、企業法務担当者や弁護士を支援していきます。GVA TECHは、リーガルテックサービスを提供しており、GVA assistでは自社の取引に合ったリスクチェックや契約書のレビューをサポートしています。
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist(ジーヴァ アシスト)」に標準搭載しているGVAプレイブックのうち、技術検証(PoC)契約、反社会的勢力の排除に関する覚書、法律顧問契約など5通のリスク解説を追加したことをお知らせします。今回のアップデートにより、契約書レビュー時にGVA assistが検知したリスクに関して、より詳細に書かれた弁護士監修の解説をもとに、論点の整理やリスクの検討が容易に行うことができるようになります。

GVA assistには検知したリスクについて、具体的に発生しうるリスクの解説を表示する機能があります。

今回、GVA assistが標準で搭載しているGVAプレイブックのうち、お客様からのご要望が多かった以下の契約類型へ、解説文を新たに追加しました。

  1. (委託者)技術検証(PoC)契約書
  2. (受託者)技術検証(PoC)契約書
  3. 反社会的勢力の排除に関する覚書
  4. (委託者)法律顧問契約書
  5. (受託者)法律顧問契約書

今回のリリースをもって、GVA assistで使用できる契約書の数は以下となりました。

  • ダウンロードできるひな型:1,502種類
  • レビューに使用できる契約類型:311種類
  • より詳細なリスク解説を搭載した契約類型:119種類

今後もGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、的確な契約書レビューを効率的に行いたい企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。

AI契約書レビュー支援クラウド GVA assist について

自社の取引に応じた独自のリスクチェックを実現。カスタマイズもできるAI契約書レビュー支援クラウドです。

自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化。修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、”自社のビジネスに則した”契約書レビューをアシストします。

その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、1,500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供しています。

■GVA TECH会社概要

会社名:GVA TECH株式会社

代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2F

設立日:2017年1月4日

資本金:999百万円(資本準備金含む)

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:https://gvatech.co.jp/


引用元:PR TIMES

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