3/29(金)関東地区保管センター 細胞・検体保管サービス -80℃帯、-30℃帯、5℃帯の個体管理(チューブ単位)保管サービスを新たに開始

プレスリリース要約

関東地区保管センターは2024年3月29日より、-80℃、-30℃、5℃の温度帯での個体管理(チューブ単位)サービスを開始する。これにより、チューブ1本単位での入出庫サービスが可能となり、細胞・検体の輸送リスク低減や幅広い保管管理ニーズに対応。関東地区保管センターのサービス仕様や対応温度帯、保管対象例は公式ウェブサイトで確認可能。関西地区保管センターについては順次リリース予定。報道関係お問い合わせ先は経営企画部の広報Gへ。
2024年3月29日(金)より、関東地区保管センターにて提供している細胞・検体保管サービスにおいて-80℃、-30℃、5℃の温度帯においても、新たに個体管理(チューブ単位)サービスを開始します。

凍結以外の細胞・検体の温度を適正に保った環境下で作業することで、かねてよりご要望をいただいていたチューブ1本単位での入出庫サービスの提供が可能となります。

従来の1箱単位の取扱いから、1本単位での管理が可能になったことで、細胞・検体の輸送リスク低減をはじめ、医療や研究に携わるお客様の幅広い保管管理需要にお応えいたします。

                        個体管理用チューブ
                        個体管理用スキャナ
                          チューブ(背面)

関東地区保管センターの細胞・検体保管サービス 

◇ 関東地区保管センター:埼玉県 小川町

◇ 本サービス仕様 対応温度帯: [-150℃以下]、[-80℃帯]、[-30℃帯]、[5℃帯]

◇ 個体管理サービス 対応温度帯:[-150℃以下]、[-80℃帯]、[-30℃帯]、[5℃帯]

関西地区保管センターにおけるサービス提供については順次リリース予定

◇ 省令対応:GLP/GMP 省令準拠 

医薬品製造業(包装・表示・保管)取得

生物由来製品製造管理者承認

◇ 保管対象例:細胞、血液、血清、遺伝子組換え等生物、原薬、治験薬、医薬品、

化合物、微生物 等

◇ サービス URL:https://www.wanbishi.co.jp/cryogenic-archives/index.html

◇ Youtube URL: https://youtu.be/qqkZNRdBv2g

 【本リリースに関する報道関係お問い合わせ先】
 経営企画部 広報G 池田・神谷
 TEL:03-5425-5400
 e-mail:[email protected]

引用元:PR TIMES

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