出社したくなるオフィスへ、社員同士のコミュニケーションを円滑に

プレスリリース要約

2024年3月1日、株式会社ジンジブは大阪本社をサンマリオンタワーへ移転し、より働きやすいオフィス環境を整える。これは更なる事業拡大や新入社員の迎え入れに伴うもので、ブランドカラーを基調としたオフィス構成に加え、コミュニケーション活性化を目指したエリアやリフレッシュコーナーを備えた施設を提供する。ジンジブは高卒の若者のための社会課題解決企業であり、高卒就活採用支援サービスや人財育成サービスを展開している。同社は2023年には「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証を受け、経済産業省主催の「第13回キャリア教育アワード」で「優秀賞」を受賞している。
高校生の就職を支援している株式会社ジンジブ(大阪府大阪市、代表取締役:佐々木満秀、証券コード:142A 以下「ジンジブ」)は、2024年3月1日(金)に、サンマリオンタワー(大阪府大阪市)へ大阪本社を移転いたしました。今後の更なる事業拡大や従業員の増加を見据え、従業員同士の円滑なコミュニケーションを目的により働きやすいオフィス環境を目指してまいります。

■オフィス移転の背景

ジンジブでは、若者をはじめとするこれからを生きていく人々が夢を持てる世界の実現を目指し、高校生の就職・キャリア教育サポートと企業の高校新卒採用支援を行っております。企業の若手人材不足が加速する中、企業のこれからを担う若手の採用支援が必要です。より多くの高校生と企業をサポートするため、上場という新たなステージを迎え、更なる事業拡大に伴い、当社では2024年4月1日より新たに50名以上の大学・高校新卒の新入社員を迎えます。

また、新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年4月から、従業員が自立・自律し働くことで成果も幸せも追求することを目的に「働き方最先端宣言」をいたしました。好きな時間、好きな場所で、自分に合った雇用形態で働くことができる働き方を開始し、ハイブリッド型の勤務形態やフレックス制度を導入し、社員1人1人に合った就業環境を実現しております。

リモートワークを行う社員が増える中、より働きやすい環境づくりを行うことで、社員同士が部署や年齢を超えてコミュニケーションを円滑にとれる「働く人・訪れる人のための場所」を目指し、本社移転を決定いたしました。

ジンジブは、他の拠点についても社員がよりフレキシブルな働き方ができるオフィスづくりを目指してまいります。

■新オフィスの概要

株式会社ジンジブ 大阪本社

・移転日:2024年3月1日(金)

・所在地:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階

■大阪本社 新オフィスのこだわり

●ブランドカラーを基調:エントランス・応接スペース

エントランス
応接室「希望ブラック」

エントランスには、入口正面にジンジブの企業ロゴと、ジンジブスピリッツである「挑戦」と「創造」の文字を設置しました。「働くための場所」ではなく「働く人・訪れる人」のための場所を目指しています。

  

応接室「安心グリーン」
社内会議室「愛情ピンク」

ジンジブのブランドカラーである「ブラック」をはじめ、ジンジブの提供価値をイメージした5色のサブカラー「誠実ブルー(向き合う)」「元気オレンジ(高める)」「創造パープル(機会をつくる)」「安心グリーン(手を差し伸べる)」「愛情ピンク(ずっと寄り添う)」の全6色を基調としたオフィスづくりをいたしました。お客様をお迎えする応接室や社内の会議室の部屋にも、ブランドカラーに基づいた名前を付けました。エレメントは、未来に長く続く若者の人生と、矢印の先の二重線に若者本人にジンジブがそっと寄り添っている様子をイメージしています。

●社内のコミュニケーション活性化:執務エリア

集中エリア
OPEN MTGエリア

執務エリアは、部署を壁面で区切らず全体を見渡せる構成にしました。「ブラック」のデスクは執務用の「集中エリア」、その周辺に各部署をつなぐ「OPEN MTGエリア」を設けました。全社員が同じ空間で働けることによって、自然と部署を超えて情報交流が図れるように設計しております。

ファミレスブース

社内でのミーティングやオンライン会議の際をはじめ多目的に使用できる「ファミレスブース」を用意しました。日当たりも良く、ふかふかで座り心地も良いため、人気スポットとなっています。

窓際カウンター
個別ブース

●ほっと落ち着くリフレッシュコーナー

リフレッシュコーナー

コロナ禍でリモートワークが増えていた中、部署内外でのコミュニケーションを目的に出社する人が増えてきました。リフレッシュコーナーにはソファー席やテーブル席があり、お菓子も常備されています。ランチをしながら他愛のない話をしたり、落ち着いてゆっくり過ごすことができる空間をつくることで、仕事と休息のメリハリのあるオフィスが実現できました。

■株式会社ジンジブについて

ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。

同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。

初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。

たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。

●高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」

高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。

情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。

 そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」、高卒第二新卒や既卒者への学び直しと就職・転職を支援する「ジョブドラフトNext」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。 

●人財育成サービス

社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。

Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の定着のための研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」では社外の同期もつくります。デジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座も提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。

「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」


<会社概要>

◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/ )

本社所在地: 大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階

代表取締役:佐々木 満秀

設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)

資本金:2億5,900万円

2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。

2023年「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)に採択。

2023年12月「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省主催)にて「優秀賞」を受賞。

引用元:PR TIMES

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