「LeCHECK」、業界で初めて三者間の契約書レビューへ対応

プレスリリース要約

東京を拠点にするリセは、LeCHECKと呼ばれる契約書レビュー支援AIクラウドで、三者間の契約のレビュー/作成が可能な新機能を追加しました。これにより、多数の当事者が関与する契約においても効率的に契約書を作成・レビューできます。LeCHECKは、弁護士が監修したAIを搭載し、契約書のリスク箇所を解説文や修正案として提示します。さらに、リセは法務業務の効率化を目指し、契約書のレビュー支援サービスを提供しています。 LeCHECKは、藤田美樹が率いるリセによって運営されており、企業や法律事務所に信頼性の高い契約書AIレビュー支援クラウドサービスとして導入されています。
株式会社リセ(本社:東京都千代田区 、代表取締役社長、弁護士(日本・米国NY州):藤田 美樹、 以下「リセ」)は、契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」で、業界初(※)となる三者間の契約のレビュー/作成が可能になる機能アップデートをいたしましたのでお知らせいたします。

※当社調べ(2024年2月、契約書作成・レビューサービスとして) 

■背景 

三者間契約では、複数の当事者間で契約が行われるため、契約の内容や責任の分担を正確に理解することが難しく、法務担当者や弁護士による確認には多大な時間や手間がかかっていました。

<契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」の特徴> 

「LeCHECK」は、法的知識と専門性が高い弁護士が監修した学習済みのAIを搭載しています。

このことから「LeCHECK」は、複数当事者がいる契約の場合でも、正確かつ細部まで契約書を読み取り、「LeCHECK」を利用する企業のリスク箇所について解説文、修正条文案を専任の法務担当でなくても理解しやすい文案で提示します。

■機能追加について 

・三者間契約(※)における契約書のレビュー/作成が可能

 (※)契約当事者が三者以上の契約の場合かつ、立場が2つの場合に利用が可能。

 

 契約類型につきましては、順次追加いたします。

今後も「LeCHECK」では、法務担当や法律事務所に向けた業務効率化・生産性向上を目的とした、より網羅的なサービスを提供することで利便性の高い契約書レビュー支援サービスを実現します。

■契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」について 

「LeCHECK」は、法務業務の業務効率化にお使いいただけるクラウド型リーガルテックサービスです。当社代表取締役社長の藤田は、東京大学法学部出身、司法試験に合格(54期)し、2001年西村あさひ法律事務所に入所、米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年にパートナー就任。2018年退所し、リセを設立しました。 

「LeCHECK」は、藤田の弁護士としての約20年のノウハウや30名以上の各分野の協力弁護士が作成に関与し、法務AIにおける最高品質レベルのレビュー支援を実現しています。現在は企業のみならず多くの法律事務所でも導入されている、信頼性の高い契約書AIレビュー支援クラウドサービスです。 

・サービスページ :https://lisse-law.com/lecheck/ 

■リセ 会社概要 

会社名       : 株式会社リセ  

代表取締役社長   : 藤田美樹  

所在地       : 東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE 11階  

設立        : 2018年6月  

コーポレートサイト : https://lisse-law.com/ 

引用元:PR TIMES

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