『IoTデバイスのセキュリティ対策としての「SBOM」の課題』というテーマのウェビナーを開催

プレスリリース要約

IoT機器の普及に伴い、SBOMの重要性が高まっています。SBOMを適切に管理することで、脆弱性を管理し、対処できますが、多くの企業がSBOMツールの高コストや低効率に悩んでいます。国産SBOMツールを活用し、負担を軽減しつつ低コストで脆弱性対策を推進できます。主催はサイエンスパーク株式会社で、セミナーでは具体的な導入事例や知見を提供します。IoT機器の脆弱性対策に悩む方やSBOMツールの導入や運用に困っている方におすすめです。

(詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/sciencepark2-20240416/M1D
 
 ■ IoTセキュリティ対策に欠かせないSBOMの重要性
IoT機器の普及に伴い、サイバー攻撃のリスクが高まっています。機器やソフトウェアに内在する脆弱性を見逃すことは、企業の信頼を大きく損ねる事態につながりかねません。

こうした中、ソフトウェア部品の一覧であるSBOM(Software Bill of Materials)の活用が脆弱性対策の鍵を握っています。

SBOMを適切に管理することで、脆弱性を管理し、対処することが可能となります。

しかし、SBOMの導入・運用には多くの企業が課題を感じているのが現状です。

■ 高コスト・低効率に悩むSBOMツールの運用
現在、市場に流通するSBOMツールの多くは高額であり、中小企業にとって導入のハードルが高いのが実情です。

加えて、ツールの操作性の悪さから現場の負担が増大し、本来の開発業務に支障をきたすケースも少なくありません。

ソースコードの登録や脆弱性情報との突き合わせに手間取るなど、SBOMの運用・管理に多大な労力を要することが、企業のセキュリティ対策を阻む大きな要因となっています。

こうした課題を解決し、誰もが効率的にSBOMを活用できる環境の整備が急務となっています。

■ 国産SBOMツールが実現する、新たな脆弱性管理
本セミナーでは、IoTデバイスメーカーに特化した国産SBOMツールをご紹介します。

シンプルな操作性により、負担を大幅に軽減。

低コストでの導入を実現し、中小企業でもSBOMを活用した脆弱性対策を推進できます。

セミナーではツールの詳細や導入事例について、実践的な知見をお伝えします。

■ このような方におすすめ
・IoT機器の脆弱性対策に頭を悩ませている
・高額なSBOMツールの導入に躊躇している
・SBOMの運用・管理に多大な労力を要している
 

 
 (詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/sciencepark2-20240416/M1D
 
 ■主催
 サイエンスパーク株式会社
 ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
 マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 
 ★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
 https://majisemi.com?el=M1D
 
 ★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
 https://youtu.be/pGj3koorgSY

引用元:PR TIMES

関連記事一覧