ANNUAL VIETNAM BUSINESS FORUM(VBF)に当社代表取締役社長 本名均が登壇いたしました

プレスリリース要約

2024年3月19日、ハノイで開催された「ANNUAL VIETNAM BUSINESS FORUM(VBF)」で、イーレックス株式会社代表取締役社長が日本企業として唯一選出され、グリーン成長・ESG戦略に焦点を当てたプレゼンテーションを行った。フォーラムではビジネス環境、ESG、ハイテクとデジタル化の3つのセッションが開催され、ベトナム政府関係者も参加した。イーレックスはバイオマス資源を活用し、バイオマス発電所の建設や燃料の変換を進め、2050年のカーボンニュートラル目標に貢献する取り組みを行っている。2030年の「再エネをコアに電力新時代の先駆者になる」ビジョンに基づき、エネルギーコストの低減を目指している。
2024年3月19日、ベトナム ハノイで開催された「ANNUAL VIETNAM BUSINESS FORUM(VBF)」にて、イーレックス株式会社(本社:中央区京橋 以下「イーレックス」)代表取締役社長 本名均がグリーン成長・ESG戦略を実践する企業として、ベトナムに進出している複数のグローバル企業が登壇した中で、日本企業で唯一選出され、プレゼンテーションを行いました。

 「ベトナムのESGへの準備とデジタル化の実現」というテーマに焦点を当てた本フォーラムでは、ビジネス環境、ESG (環境、社会、ガバナンス)、ハイテクとデジタル化に特化した3つの主要セッションが開催され、ベトナム社会主義共和国のファム・ミン・チン首相をはじめベトナム政府関係者等が参加いたしました。

イーレックスは、ベトナムに残存するバイオマス資源を最大限有効活用し、バイオマス発電所の建設、石炭火力のフューエルコンバージョン及びペレット工場の建設を推進することで、ベトナムの掲げる2050年カーボンニュートラルに貢献いたします。また本プロジェクトを推進することで、地元経済への貢献、雇用の創出、エネルギー自給率向上等につなげてまいります。

イーレックスは、「再エネをコアに電力新時代の先駆者になる」という2030年ビジョンのもと、経済合理性を追及しながら、脱炭素の社会の実現を目指しております。これまで培ってきたバイオマス発電事業、燃料事業等のノウハウを駆使し、エネルギーコストの低減を様々な方面よりアプローチいたします。

                                 

                             以上

引用元:PR TIMES

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