地域と海を舞台にした「あたらしい旅」のあり方を考える「海旅ミーティング2024」を開催します。
プレスリリース要約
- 「海旅ミーティング2024」概要
場所:ワテラスコモン 1Fサロン(東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)
日時:2024年3月28日(木)18:00~21:00(受付17:30~)
参加料:無料
内容:
(1) 開会あいさつ
(2) 2023年度事業報告
・コンテンツ開発のための調査結果
・モニターツアー実施報告
(3) 海旅とは?今後のブランディングについて
(4) クロストーク
<ゲストスピーカー>
・株式会社TABIPPO 代表取締役CEO 清水直哉 氏
・合同会社フラットアワー 代表社員 銭本慧 氏(オンライン)
・株式会社ウオー 代表取締役 中川めぐみ 氏
(5) ネットワークセッション(懇親会/軽食あり)
参加方法:2024年3月22日(金)までに、専用フォームでお申し込みください。
主催:一般社団法人 海と食文化フォーラム
共催:日本財団 海と日本プロジェクト
- ゲストスピーカー
株式会社TABIPPO 代表取締役CEO 清水直哉 氏
1988年群馬県生まれ。株式会社TABIPPOを創業して以来、代表取締役を務める経営者でありながら、プロデューサーとして国内外の地域観光に携わる。世界一周のひとり旅を含めて世界40ヶ国を渡航。新卒でWEB広告代理店である株式会社オプトに入社。ソーシャルメディア事業や部署の立ち上げや、最年少マネージャーを経験した後に、独立を決意。26歳で、世界一周の旅路で出会った仲間たちと共に起業、株式会社TABIPPOを創業する。TABIPPOでは「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、旅を軸にミレニアルズ向けの事業を多角展開。プロデューサーとして、観光局・自治体などのマーケティング活動を支援しながらも、責任者として次世代のグローバル人材を育てる旅人の学校「POOLO」や、旅と平和の野外フェス「PEACE DAY」などの立ち上げを担当。また、役職や管理がなく、1人ひとりがフラットな自律分散型の組織づくりにこだわり、社会の新しいロールモデルとなるような組織づくりを目指している。サッカーと漫画、カレーとビールが好き。
合同会社フラットアワー 代表社員 銭本慧 氏(オンライン)
1984年大阪府吹田市生まれ、兵庫県明石市育ち。長崎大学水産学部卒業東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻博士後期過程修了(環境学博士)。東京大学大学院大気海洋研究所特任研究員を経て、長崎大学で日本学術振興会特別研究員(PD)。一貫してウナギ属魚類の卵稚仔輸送に関わる海洋環境変動の研究を行う。2015年4月より一般社団法人MITで地域創成関連事業のコンサルティング業務に従事。2016年4月に研究者仲間である須﨑寛和とともに法人を設立。持続可能な水産業の実現のために、高品質高付加価値の魚介類販売、ブルーツーリズム、研究コーディネート等に取り組んでいる。
株式会社ウオー 代表取締役 中川めぐみ 氏
1982年富山県生まれ。GREE・電通で新規事業の立ち上げ、ビズリーチで広報などに関わる。その間に趣味として始めた釣りの魅力に取りつかれ「釣り × 地域活性」事業で独立。2018年Webメディア「ツッテ」を立ち上げる。 釣りや漁業を通して日本全国の食、景観、人、文化などの魅力を発見・発信することを目指し、各地で観光コンテンツの企画やPRの仕事に従事。また、漁業ライターとして、グルメニュース『メシ通』『Retty』、おでかけメディア『aumo』、日本の魅力を発信するメディア『レアニッポン Powered by Begin』、人生のシェアリングサービス『another life.』などで、釣りや漁業を起点とした記事の執筆を行う。 水産庁の「水産政策審議会委員」「水産女子」も務める。NHK『週刊まるわかりニュース』、TBS『Nスタ』出演、日経新聞、日経MJ掲載など。
- 会場へのアクセス
会場名:ワテラスコモン 1Fサロン
(東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)
HP:https://www.waterras.com/common/
アクセス
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 徒歩約2分
JR「御茶ノ水」駅 徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅 徒歩約2分
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と食文化フォーラム
活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的として、食文化を切り口にした海洋教育を中心に、海と人とのかかわりについて学び、海洋がもたらす恩恵や未来、さらに海洋の課題について理解を深めるために様々な事業を行います。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
引用元:PR TIMES