【はじめようの日】に自治会を始めてみませんか?飯塚市初!ラップ系チルソング動画を公開!「自治会のうた」

プレスリリース要約

株式会社西日本新聞メディアラボと株式会社NOTEは、飯塚市の自治会にフォーカスした動画「自治会のうた」を企画・制作し、本日公開した。このオリジナルソングは、若者にも自治会活動に興味を持ってもらいたいという思いから制作されたもので、Z世代・ミレニアル世代に向けたラップ系のチルソングとして注目を集めている。制作に携わったアーティストたちは、この楽曲を通じて自治会に興味を持つきっかけを提供したいとコメントしている。自治会は地域の明るさや住みやすさ、安全・安心を守るために活動しており、少子高齢化や価値観の多様化によって関心が薄れている現状があるため、若い世代にその存在を知ってもらいたいという思いが込められている。
株式会社西日本新聞メディアラボ(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:高橋正則)と株式会社NOTE(本社:福岡県飯塚市、代表取締役:桑野健太郎)は、飯塚市の自治会にスポットを当てた動画を企画・制作し、本日公開しました。

「自治会のうた」

本日3月21日は新しいチャレンジを応援する「はじめようの日」。

飯塚市は、若い世代にも自治会活動に興味を持ってもらいたいとの思いで、オリジナルソング「自治会のうた」のミュージックビデオを飯塚市自治会連合会と一緒に制作しました。Z世代・ミレニアル世代に届くよう、若者から支持を集める7coが楽曲を制作、ラップ系のチルソングに仕上げています。

飯塚市の担当者は、「若い世代に自治会の存在に気づいてほしい」と話しています。

まずは、この動画を見ることから始めてみませんか。

【自治会のうた】

【自治会のうた】

●作詞・歌 

7co(ナナコ)

これまで数多くのアーティストの楽曲制作を手掛けてきたプロデューサー「RYUJA」と、新進気鋭のソングライター「芦田菜名子」が手を組み発足させたプロジェクト。

【コメント】 この1曲を聴くだけで自治会について知ることができます。お洒落popで思わず口ずさみたくなるような楽曲になればいいなと思い制作いたしました!  

●作曲

Kengo.i 

メジャー・インディーズアーティストへの楽曲提供を中心に、作曲家、アレンジャー、ギタリストとして活動。

【コメント】 自分の地域にどんな人が住んでいるのか知らない人は多いのではないでしょうか?この楽曲をきっかけに自治会に興味を持ち、参加者が増えてほしいなと思います。

Marchin

SixTONES、ジェジュン、DA PUMPなど、メジャー、インディーズ問わず数々のトラック・編曲・楽曲を提供。

「自治会」とは、自分たちの住む地域を「明るく、住みよい、安全・安心な地域にしよう」と活動している自主的な団体です。(飯塚市ホームページより)

地域によって差はありますが、少子高齢化や価値観の多様化によって、自治会への関心は薄れ、その加入率は低下しています。 

しかし、自治会はとても身近なものです。例えば、「暗い住宅地に設置された防犯灯」「子どものとき楽しみにしていた町内のお祭り」も自治会活動の一部なのです。

【飯塚市まちづくり推進課・担当者】

自治会の皆さんは、地域が抱える課題に常日頃から向き合い、住民が安全安心に暮らすことができるよう、長年ご尽力されています。

飯塚市の自治会でも加入者が著しく減少し、自治会の解散や活動の休止について相談を受けることも珍しくありません。

まずは、子育て中の若い世代に、地域を支えている自治会の存在に気づいてほしいと強く思っております。

引用元:PR TIMES

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