ダーツライブがスポーツ庁の『第3回Sport in Lifeアワード』優秀賞を受賞

プレスリリース要約

セガサミーグループのダーツライブが運営するスポーツダーツプロジェクトが、「第3回Sport in Lifeアワード」で企業部門の「Sport in Life 2023」優秀賞を受賞。プロジェクトは、ダーツの普及と啓蒙を目指し、小中高生向けのダーツ部設立支援キャンペーンや競技大会を実施しており、その取り組みが評価された。プロジェクトは、老若男女・障がいの有無を問わず、誰もが楽しめるスポーツとしてダーツを普及させることを目指している。
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(東京都品川区、代表取締役:阿部 東)が運営するスポーツダーツプロジェクトは、スポーツ庁主催の『第3回Sport in Lifeアワード』で「Sport in Life 2023」優秀賞(企業部門)を受賞しました。

企業部門の優秀賞を受賞

表彰式でスポーツ庁長官・室伏広治氏(左)からトロフィーを受け取るスポーツダーツプロジェクト担当者(右)

同賞は、スポーツ庁が人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため取り組んでいる「Sport in Lifeプロジェクト」の一環で創設されたアワード。スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取り組みを表彰するものです。

ダーツライブは、ダーツのスポーツとしての普及と啓蒙のため2020年から活動中の「スポーツダーツプロジェクト」が、昨年の「Sport in Life 2022 賞」に続いて、企業部門の優秀賞を受賞しました。

>>Sport in Life アワードについてはこちら

小学生から中学生・高校生に向けた取り組みが評価

今回、受賞の決め手となったのはスポーツダーツプロジェクトが実施した「つくろう!ダーツ部 応援キャンペーン」と「スポーツダーツ競技大会」の2つの取り組みです。

キャンペーンにより活動を開始した高知県立須崎高等学校
つくろう!ダーツ部 応援キャンペーン

全国の小・中・高生のダーツ部設立を支援するため、学校や地域のクラブチーム等で「ダーツに励みたい」という生徒や教職員、保護者を対象に実施。設立までの相談協力から、活動に必要な道具の提供、活動開始後における講習会等のサポートを行ている。2023年3月、10月実施。

2023年8月に開催された競技大会「中高生の部」の様子
第1回 スポーツダーツ競技大会

ダーツ技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、スポーツダーツの普及と発展を目的として実施された、若年層に特化したダーツの競技大会。「小学生の部」、「中高生の部」の2Daysで開催され、日頃の練習の成果を競い合った。2023年8月開催。

🌟会社公式ブログ「シャイン」では担当者の生の声が読める特集記事を公開しました。

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【受賞記念】スポーツ庁の「Sports in Lifeアワード」。表彰式の様子と担当者の声をお届けします

スポーツダーツプロジェクトとは

株式会社ダーツライブが運営するスポーツダーツプロジェクトは「ダーツを誰もが楽しめるスポーツに」というスローガンを掲げ活動をしています。生涯つづけることのできる「スポーツ」として 老若男女・障がいの有無問わず いろいろな方がダーツをもっと気軽にはじめられるよう、児童館や学校、自治体などを通してさまざまな活動をおこなっています。

https://sportsdarts.jp/

引用元:PR TIMES

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