東北各地を情報発信し地域の活性化を図るフリーマガジン「SPOT(s)」、福島県いわき市を拠点に2024年3月21日(木)創刊

プレスリリース要約

福島県いわき市を拠点にしているフリーランス3名によるSPOT(s)編集部が、2024年3月21日に東北地域向けのフリーマガジン「SPOT(s)」を創刊する。この誌面では、東北6県の人々や場所、アイテムを紹介して地域のリアルさを伝え、地域内で情報の循環と活性化を目指す。創刊号の特集は「地域に根付く」で、地元の古着屋兼カフェ「ALAYA」のオーナーを取材。配布場所はいわき市を中心に東北各地へ拡大予定で、Instagramアカウントで随時情報提供。SPOT(s)は、東北地域の魅力的な場所やアイテムを紹介し、地域を活性化させることを目指している。
福島県いわき市を拠点に活動するフリーランス3名(aawl、UCHU PHOTO、高木デザイン事務所)で構成するSPOT(s)編集部は、東北各地の情報を発信するフリーマガジン「SPOT(s)(スポッツ)」を2024年3月21日(木)、創刊します。

 「SPOT(s)」は、東北の居住者や出身者、東北が好きな方などに向けて、青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島、東北6県各地の人や場所、アイテムを紹介し、リアルな東北をマッピングしていくカルチャー誌です。配布は東北各地を予定しており、地域内で情報発信することで、情報の循環および、東北の活性化を図ります。刊行は春・夏・秋冬号の年3回を予定。

2024春号となる創刊号は、「地域に根付く」がテーマです。特集のロングインタビューでは、若者から人気を集める古着屋兼カフェ「ALAYA」 を福島県いわき市で運営する、オーナー・戸田宗輝さんに「地元へUターンし、店を営むことを選択したのはなぜなのか」など、地域にしっかり根を張り、花開かせた6年間のあゆみや思いを伺いました。

■目次

・今春のPIN SPOT LIGHT(s)

・Whatʼs SPOT(s)?

・ロングインタビュー ALAYA 戸田宗輝さん

・Springなものたち

・Letʼs Go! NICE de スポット -HAIR SALON Sui-

・Letʼs Go! NICE de スポット -hinataba-

・Tell me あなたの職業 翻訳家 シルヴィア・ギャラハーさん

・SPOT(s) NEWS

・コラムのコーナー

■配布場所

ALAYA(いわき市)、SONS(いわき市)などいわき市を中心に、東北各地へ順次拡大予定

※新規の配布場所はInstagramアカウントにて随時お知らせします。

※配布にご協力いただけるお店や書店、公共施設などを募集しております。

■What’s SPOT(s)

なにが正解かなんてわからない。

自分なりに進んで、成長していく。

そして、いつの間にか仲間に出会い、

さらにパワーアップする。

SPOT(s) は、そんな RPG に出てきそうな人やエネルギーを補給できる場所、アイテムを紹介し、東北各地をマッピングしていくカルチャー誌です。

Instagram:https://www.instagram.com/spotsmagazine/

■編集部のご紹介

草野菜央(aawl)

福島県いわき市出身。東京の総合PR会社で経験を積み、2021年春に独立。同時に地元へUターンし、フリーランスのPRプランナーとして福島県いわき市を拠点に全国で活動する。

個人HP: https://aawl.jp/

鈴木宇宙(UCHU PHOTO)

福島県いわき市出身。東北工業大学工学部デザイン工学科卒業。地元の映像制作会社にて経験を積み、2018年春に独立。いわき市のちいさな写真館として、人物や建築、商品など多岐にわたる撮影を行う。

 Instagram: https://www.instagram.com/uchuphoto/

高木市之助(高木デザイン事務所)

福島県いわき市出身。仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。地元企業にて、「商品の魅力、地域の風土の伝え方」を模索しながら商品パッケージやウェブサイト、冊子などさまざまなデザインを担当。独立後、地域に根ざしたデザイナーとして活動する。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) 会員

個人HP: http://www.ichinosuket.com/

■編集部のコメント

東京から200km以上離れた福島県いわき市に住んでいても、情報の中心は東京です。東京は、魅力的なお店や施設、サービスが多く溢れており、とても刺激的で楽しい場所です。ですが、せっかく東北にいるのだから、「どんな人がいて、どんなお店があり、どんな商品がつくられているのか、東北のことを自分なりにもっと知りたい」と考えることが増え、自分たちでフリーマガジンを創刊することといたしました。同じ思いで東北に住む方々や離れていても東北が好きという方々が、SPOT(s)を読んでおもしろいと感じ、地域内の繋がりが増えることで、結果として東北がより活性化されることを願って模索しながら刊行してまいります。ぜひ応援のほどよろしくお願い申し上げます。

引用元:PR TIMES

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