老舗洋食店「三代目たいめいけん」創業から愛され続けるロングセラー「ヒレかつサンド」を大幅リニューアル!3/19(火)首都圏店舗で販売開始!
プレスリリース要約
昭和6年創業の老舗洋食店「三代目たいめいけん」は、創業から愛され続ける看板メニューのひとつ「ヒレかつサンド」を創業以来初めて*大幅にリニューアルし、新生「ヒレかつサンド」の販売を2024年3月19日(火)より、首都圏の直営店及び小売店にて開始します。
今回のリニューアルでは、子どもから大人までより幅広い層の方々に楽しんでいただけるように、かつ、ソース、パン、パッケージ全てを一新。これまでのおいしさはそのままに、原材料や調理法を見直し、より美味しくアップデートしました。また一切れごとのサイズ感にもこだわり、食べやすさもアップ。余計なものを削ぎ落としたスリムなパッケージは、持ち歩きも便利です。コンパクトなハーフサイズはバッグやポケットに忍ばせて移動や休憩中のスナックにしたり、フルサイズは手土産や差し入れのほか、これからの行楽シーズンでは、グループでつまみながら楽しむこともできます。
*パッケージは過去変更あり
■より美味しくなった「ヒレかつサンド」特徴
✔️ジューシーで柔らかいヒレかつ
低温でじっくり揚げることでジューシーかつ柔らかく仕上げました。
また、生パン粉を使用することで、ソースがしっかりと絡まり、ソース感もアップ。
✔️洋食屋ならではの美味しさとコクのある特製ソース
酸味とスパイスの効いたソースに、甘口のソースを合わせて旨味とコクをプラス。
ヒレかつと相性良く、馴染みの良いソースに仕上げました。
✔️きめ細かく、ふわふわなパン
きめ細かく、ふわふわと柔らかいパンを採用。
「食べやすさ」を追求し、どなたでも食べやすいサイズにカット。おやつ感覚でも楽しめます。
✔️コンパクトなパッケージ
余計なものを削ぎ落とし、限りなくコンパクトに持ち運びやすさへも配慮。
商品名 :たいめいけん特製ヒレかつサンド
発売日 :2024年3月19日(火)
価格 :たいめいけん特製ヒレかつサンド 920円(税込)
:たいめいけん特製ヒレかつサンド ハーフ 500円(税込)
販売場所:洋食や 三代目 たいめいけん(柏高島屋店、新宿高島屋店、玉川高島屋店、
アトレ吉祥寺店、ラゾーナ川崎店、エキュート上野店、アリオ亀有店)
小売店(東京・品川・新横浜駅、成城石井、信濃屋、ザ・ガーデン 自由が丘など)
■「三代目たいめいけん」三代目シェフ 茂出木浩司コメント
これまで展開してきた「ヒレかつサンド」は、マスタードが効いた少し大人な味わいでした。ありがたいことに、根強いファンも付いてくださっていた商品ではあったのですが、時代とともに、少しずつ食べ方や食事シーンなどのニーズが変わってきたように思います。ベースとなるこだわりは残しつつ、より多くの皆さんに楽しんでいただけるように、思い切ってリニューアルすることを決めました。「ヒレかつサンド」は、レストランで出来立てを提供するのとは違い、冷めても美味しく召し上がっていただく仕立てにすることが求められます。揚げたてはサクサクの衣も次の日にはしっとりしてしまい味も飛んでしまいます。かつ、ソース、パンといたってシンプルな構成の中で、どの食材もお客様の手に届き、食べていただける瞬間が一番美味しくなるように何度も何度も試作を重ねました。初代から引き継がれる「洋食店ならではの味」をお楽しみいただければと思います。
1967年、「たいめいけん」創業一家の長男として東京・日本橋に生まれる。高校卒業後は語学やカルチャーの勉強のため渡米し、帰国後いくつかの料理店で修業の後、1994年「たいめいけん」三代目に就任。都内各所に姉妹店舗の「洋食や 三代目 たいめいけん」を開店させるなど事業を拡大させている。また、自身もテレビなどのメディアに登場して広告塔としての役割を果たしている。
■「三代目たいめいけん」について
昭和6年創業の洋食店。老若男女問わず誰でも大好きなカレーやオムライスをはじめ、お客さまの「少しずつ沢山の料理を楽しみたい」との一言で実現した「洋風小皿料理」や故・伊丹十三監督が愛し映画にも登場した「タンポポオムライス」、そのほか「ハヤシライス」「ロースカツ」「グラタン」「コールスロー」といった洋食メニューを提供しています。
引用元:PR TIMES