【フェンシング】女子サーブル日本代表チームがワールドカップ(ベルギー/シント-二クラス)でパリ五輪出場内定!

プレスリリース要約

女子サーブル日本チームは世界ランク8位で大会に臨み、アゼルバイジャンに45-26で勝利し、オリンピック出場を内定しました。準々決勝で韓国に45-44で敗れ、5位となりました。ハイパフォーマンスディレクターは選手とコーチに感謝を述べ、協賛企業と応援者にも感謝を伝えました。

左から:江村美咲・尾﨑世梨・髙嶋理紗・金子優衣奈

今大会を世界ランク8位で迎えた女子サーブル日本チームは、江村美咲(株式会社立飛ホールディングス)、髙嶋理紗(オリエンタル酵母工業株式会社)、尾﨑世梨(法政大学)、金子優衣奈(日本大学)のメンバーで大会に臨みました。

ベスト16でアゼルバイジャンに45対26で圧勝。中国はアメリカに26対45で敗退。この時点で日本はアジアオセアニアゾーンで最上位となり、オリンピック出場が内定しました。準々決勝では世界ランク2位の韓国に45対44で惜敗し、順位決定戦(5~8位)の予備戦ではイタリアに45対38で勝利。5・6位決定戦ではアメリカに45対38で勝ちきり、最終順位は5位となりました。

アゼルバイジャン戦:左から 尾﨑世梨、髙嶋理紗
 

アゼルバイジャン戦:江村美咲

パリ五輪出場内定!!

【コメント:ハイパフォーマンスディレクター 青木雄介】
女子サーブル史上初の自力での団体戦出場権獲得を果たしました。長いオリンピックレースでしたが、高いパフォーマンスを維持し続けてくれた選手はじめコーチスタッフのご尽力に感謝申し上げます。そして、日頃より我々日本代表を支えてくださっている協賛企業様、全国から応援してくださる皆様に深く感謝申し上げます。

以上

引用元:PR TIMES

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