「Reckoner」を提供するスリーシェイクと、「Morph」を提供するQueueがパートナー契約を締結

プレスリリース要約

東京を拠点にする株式会社スリーシェイクは、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供し、Queueとのパートナー契約を発表しました。この契約により、「Reckoner」とQueueのクラウドIDE「Morph(モルフ)」が連携し、ノーコードでのデータ収集から分析、可視化が可能になります。両社は今後、企業のデータ課題に取り組み、詳細については各サービスサイトにてお問い合わせ可能です。

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田 直人、以下Queue)とパートナー契約を締結したことをお知らせします。

これにより、スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」と、Queueが提供するアジャイルなデータ活用のためのクラウドIDE「Morph(モルフ)」が連携することで、企業のデータ収集から分析、可視化までをノーコードで誰でも簡単に行うことが可能になります。

「Reckoner」サービスサイト:https://reckoner.io/

「Morph」サービスサイト:https://www.morphdb.io/jp


スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。

一方、Queueが提供するアジャイルなデータ活用のためのクラウドIDE「Morph(モルフ)」は、ホワイトボード形式の直感的なUIで誰でも簡単にデータ分析を行うことが可能です。

この度のパートナー契約締結によるReckonerとMorphの連携によって、企業はデータの収集、分析、可視化までをノーコードでシームレスに行うことが可能になります。

ReckonerとMorphを活用したデータ収集・分析・可視化のイメージ

両社は今後、企業が直面する多様なデータ課題に共同で取り組んでまいります。

ReckonerおよびMorphを活用したデータ活用環境の構築については、以下よりお問い合わせください。

「Reckoner」サービスサイト:https://reckoner.io/contact/

「Morph」サービスサイト:https://www.morphdb.io/jp

■アジャイルなデータ活用のためのクラウドIDE「Morph」とは

Morphでは、たった数分でデータパイプラインを構築します。次々と変わる現場の要望に対応するために、柔軟なデータ処理環境を用意し、AIエージェント・BIツールのためのデータ準備を迅速に実行します。 150以上のデータソースに対応し、生成AIを活用してデータクレンジングやデータ変換をサポートします。またデータ処理結果をPostgresのテーブルとして持つことにより、BIツール等の外部ツールへのクイックな連携を実現します。

そしてホワイトボードで分析した結果をダッシュボードとしてまとめることができます。分析結果をWebページや社内システムで公開することも簡単です。

サービスサイト:https://www.morphdb.io/jp

■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。

コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。

クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。

kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

Reckonerのデータ連携全体像

サービスサイト:https://reckoner.io/

【株式会社Queue】

会社名:株式会社Queue

URL:https://queue-inc.com

事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」の開発運営等

所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F

代表者名:柴田直人

設立:2016年11月

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名   :株式会社スリーシェイク

代表者   :代表取締役社長 吉田 拓真

所在地   :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑

事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )

セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/)

クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )

フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )

会社HP  :https://3-shake.com/

引用元:PR TIMES

関連記事一覧