―資生堂 敏感肌意識調査リリース― 敏感肌は春の季節の変わり目に不安を感じている!?敏感肌の約8割は、自身の肌がうるおい不足だと感じていた ~深いうるおいが長時間続くdプログラムの化粧水でお手入れを~
プレスリリース要約
【調査TOPIC】
《調査概要》
調査タイトル:敏感肌の春の季節変化にともなう うるおい不足に関する意識調査
実施時期:2023年10月
調査方法:WEB調査
対象人数:1,000名
対象条件:
①20-69歳 女性
②洗顔料または化粧水を1年以内に自購入・週5日以上現使用者
③肌タイプ:敏感肌500名・非敏感肌500名(ウェイトバック前) *以下グラフのn数は年代、肌タイプの出現に応じたウエイトバック集計を実施
■敏感肌を最も自覚する瞬間は、季節の変わり目の肌トラブルが起きたとき
敏感肌の人が「自身の肌が敏感肌だ」と感じる瞬間で最も多いのは、「季節の変わり目の肌トラブル」、次に「肌トラブルが頻発したとき」と回答しました。
■春の季節の敏感肌症状
敏感肌の人に「春の季節にどのような敏感肌の症状がでるか」を聞いたところ、最も多いのは乾燥・かさつき、次いでかゆみと答えており、いずれも2人に1人が悩んでいることがわかりました。
■肌のうるおい不足について
敏感肌、普通肌それぞれに「自身の肌のうるおいが不足していると思うか」を質問したところ、敏感肌では80%がそう思うと答えたのに対し、普通肌では62%にとどまることがわかりました。
また、敏感肌は普通肌と比べてうるおいが年中不足していると答えた人も79%にものぼることがわかりました。
■敏感肌の人が感じるうるおい不足の原因
うるおい不足の原因だと思うものを質問したところ、気温や湿度の変化が48%、季節の変化が45%と外的環境を挙げる方が多く、次いで生理やホルモンバランスが38%、睡眠不足が32%、肌のバリア機能が弱いからが32%と内的要因や肌の性質だと感じる人が多いことがわかりました。
■敏感肌の症状が出たときに気を付けて選ぶアイテム
敏感肌の症状が出たときに最も気を付けて選ぶアイテムの1位は化粧水が41%と最も多く、次いで洗顔料が36%でした
■化粧品が合わないと感じる瞬間
敏感肌の人が「化粧品が自分には合わないと感じる」のは、使った後に肌がヒリヒリ・ピリピリする、かゆみを感じるといった肌への刺激感を実感した時であり、普通肌の人のスコアとも大きな差があることがわかりました。
■肌の調子による心理的な影響
敏感肌、普通肌の人に「肌の乾燥やうるおい不足により、肌の調子が悪く人に会いたくないと感じたことがあるか」を聞いたところ、敏感肌では65%・普通肌では35%と心理的な影響に大きく差があることがわかりました。
敏感肌にとって、季節の変わり目は「敏感肌である」という自覚が高まり、乾燥・うるおい不足が、深刻な悩みになります。保湿力が高く、長時間うるおいが続く、肌環境を整えてくれるスキンケアアイテムがおすすめです。
■dプログラム公式サイト:https://www.shiseido.co.jp/dp/?rt_pr=trq13
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引用元:PR TIMES