防災拠点と学校体育施設等にスマートロックを導入

プレスリリース要約

藤枝市は、スマートロックを活用して災害時の拠点開設を迅速化し、小中学校の夜間貸出を便利にする取り組みを行っています。また、オンライン決済を導入して公共施設の利用料の支払いを簡素化しています。これらのサービスは3月21日より稼働開始し、詳細については市情報デジタル推進課に問い合わせることができます。
  • 特徴・セールスポイント等

○災害時拠点開設におけるスマートロック活用

暗証番号形式のスマートロックを指定緊急避難場所に設置。設定した暗証番号により、防災拠点要員等の最速参集者が解錠することで、設営にかかる時間を短縮させます。

○小中学校体育施設等の夜間貸出の利便性向上

スマートロックを搭載した鍵保管箱(スマートボックス)を小中学校等に設置。予約時に発行される暗証番号を入力し、鍵を貸し出すことで、利用者が鍵の管理人へ受取、返却に行く必要がなくなるとともに、管理人のなり手不足・負担の解消を図ります。

○公共施設予約システムへのオンライン決済導入

公共施設予約システムに、オンライン決済(クレジットカード、PayPay)を導入し、事前に施設へ行かなくても利用料の支払いが出来るようになります。

  • 内容

日時:3月21日(木)~ 新公共施設予約システム稼働

内容:

○スマートロック 指定緊急避難場所14箇所、夜間貸出体育施設28箇所

○オンラインキャッシュレス決済 施設予約システム対応施設64施設(上記含む)

  • 問い合わせ等

担当:藤枝市情報デジタル推進課 スマートシティ推進係(TEL:054-631-5585)

引用元:PR TIMES

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