「将来、もし僕の子に障害があったらどうしたらいい?」――ダウン症の娘を育てる母が息子との会話をもとに制作した絵本、そして娘の障害を受け入れるまでを100のステップにまとめたエッセイの2冊が、3月発売!
プレスリリース要約
作者 ガードナー瑞穂が、長男との会話をもとに制作した絵本「もし ぼくのかみが あおいろ だったら」には、子供からの「いつか僕がパパになって、生まれてきた赤ちゃんに障害があったら、僕はどうしたらいい?」という真っすぐな問いかけがあり、大人は思わず考えさせられます。障害のある子のきょうだい児だけでなく、「子供が自信をなくした時」に親が子供にかけてあげたい言葉の数々が込められています。
また、バイリンガル家庭、また世界中に温かいメッセージが届くようにと、作者の夫ブルースによる英語訳もつけられております。
3月21日は「世界ダウン症の日」。長男・長女・次女の3児を子育て中の母が、次女まりいちゃんのダウン症の告知から、親が障害を受け入れていく過程を100のステップにまとめた「ダウン症それがどうした!?と思えるママになるための100のステップ~まりいちゃんが教えてくれたこと」は、多くの同じ状況にある親の気持ちが軽くなるようなエッセイです。子育てに共通する悩みの数々を著者独特の視点で明るく綴っており、障害のある子を育てる家庭だけでなく、すべての子育て世代が楽しんで読める内容となっております。
エッセイの帯文には、著者の長年の友人である芸人のおいでやす小田さんからメッセージが寄せられ、本書内には、まりいちゃんのかわいらしい笑顔のスナップ写真や、著者によるイラストや挿絵も掲載しております。
著者家族は、報道番組「ウェークアップ」(土曜あさ8時、読売テレビ・日本テレビ系で全国放送)で特集され、読売テレビニュース公式YouTubeチャンネルでは「もし僕の髪が青色だったら」の動画絵本を配信。大きな反響を呼びました。
【商品情報】
「もし ぼくのかみが あおいろ だったら」
ガードナー瑞穂/作・絵 H.B.Gardner/英語訳
●発売日:2024年3月15日(金)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,650円
●仕様:B5変形判、ハードカバー、32ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_33121601.html>ほか)にてご予約いただけます。
「ダウン症それがどうした!?と思えるママになるための100のステップ~まりいちゃんが教えてくれたこと」
ガードナー瑞穂/著
●発売日:2024年3月23日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,760円
●仕様:四六判、ソフトカバー、224ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_33121600.html>ほか)にてご予約いただけます。
【関連サイト】
■東京ニュース通信社が発行する雑誌・書籍・写真集・カレンダーなど各商品の総合情報サイト
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引用元:PR TIMES