暗号資産取引所「bitbank.cc」に本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入
プレスリリース要約
従来、口座開設時の本人確認手続きには、運転免許証等の本人確認書類をアップロードした数日後に郵送はがきを受領する必要がありましたが、「LIQUID eKYC」を導入することにより、オンラインで本人確認を完結することが可能になります。本人確認書類のICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式など、犯収法施行規則6条1項1号のヘ・ワなどに対応した本人確認を実施します。これまで1週間程度かかっていた口座開設時の時間・手間を大幅に削減し、「最短即日」で取引ができるようになります。
■ 暗号資産取引所「bitbank.cc」について
「bitbank.cc」は、ビットコイン・イーサリアム・XRPなど人気の暗号資産を含めた国内最大級の銘柄数を取り扱っている暗号資産取引所です。2022年は平均で国内現物取引高シェア約20%(※1)、アルトコインに限定すると50%(※1)以上のシェアを占めており、国内No.1(※2)の取引量と高度なセキュリティで、一歩先の暗号資産トレードを。
Webサイト:https://app.bitbank.cc
※1 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)公表データ調べ
※2 2022年9月18日時点、CoinMarketCap調べ
■eKYC市場シェア4年連続No.1(※3)である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。住所変更などの諸届変更、日常的に顧客の取引実態を把握する継続的顧客管理などの手続きもオンライン化します。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や公的個人認証(JPKI / スマホJPKI)に対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は4,000万件を突破しています。
Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
(公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/)
※3 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2022年度予測)
■ ビットバンク株式会社について
ビットバンクは2014年5月に、ビットコインをはじめとした暗号資産の健全な普及を目的に設立されました。現在は日本最大級の暗号資産取引所「bitbank.cc」を運営しており、ビットコイン事業のリーディングカンパニーとして「顧客優先」・「安全」・「法令遵守」をキーワードにビットコイン及び暗号資産に対する事業推進を行っております。
所在地:東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
代表者:廣末 紀之
設立:2014年5月
Webサイト:https://bitbank.cc
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
■株式会社ELEMENTSについて
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:久田 康弘
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013年12月
Webサイト: https://elementsinc.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
引用元:PR TIMES