「スマートドリンキング」新TVCMを3月12日放映開始「スマドリでええねん!飲めない自分のままでいい」篇

プレスリリース要約

2020年12月に提唱された「スマートドリンキング」のコンセプトに基づいて、アサヒビールは飲む人と飲めない人が共に楽しめる文化を推進しています。CM「スマドリでええねん!」は飲めない自分を肯定するメッセージを伝え、飲む人も飲まない人も互いを尊重する社会を目指しています。2025年までに40%のスマドリ認知率を目指しており、CM放映を通じてスマートドリンキングの浸透を図るとともに、多様性を受容できる社会を実現する取り組みを行っています。
 「スマドリでええねん!飲めない自分のままでいい」篇は、「お酒が飲めない人」を主役とし、“飲めない自分を肯定すること”を表現しています。CMは、飲食店に到着した亜生さんの「あまりお酒飲めなくて」という言葉に、浜田さんが「時代はスマドリやで」と返す会話から始まります。『飲みトモズ』の4人が「スマドリでええねん!」の発声で乾杯し、それぞれが飲みたいドリンクを楽しむ様子を描いています。「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。」というメッセージを通じて、「スマートドリンキング」の認知拡大を図るとともに、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指します。  

 アサヒビールは2020年12月に「スマートドリンキング」を提唱し、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきました。2023年からは“飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。”というメッセージを新たに設定し、よしもと芸人とコラボレーションしたプロジェクト『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!』を通じて、飲める人と飲めない人が共に楽しめる生活文化の創造に取り組んでいます。2025年までに40%の目標を掲げているスマドリ認知率は、2023年1月の14%から大幅に伸長し2023年末には29%となりました。本CMの放映を通じて、「スマートドリンキング」のさらなる浸透を図ります。

参考:撮影エピソード

撮影は、繁盛店の雰囲気を再現した本格的な居酒屋セットにて実施しました。本当の飲み会のような、にぎやかで和気あいあいとした雰囲気で撮影が進みました。浜田さんのナレーション録音ではテイクごとに小杉さん・亜生さんが浜田さんにつっこみを行うなど、カメラが回っていない時も終始笑いが生まれる撮影現場でした。

参考:出演者プロフィール

引用元:PR TIMES

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