チェジュ航空、「韓国の辛さ」機内食を新発売
プレスリリース要約
韓国料理の辛さが日本国内でも大きな人気を集めている中、チェジュ航空(代表取締役 キム·イベ)が国際線の事前注文機内食で辛い新メニューの提供を開始した。
チェジュ航空は昨年12月、ミシュランガイドソウル2023おすすめレストランに選ばれた韓国料理専門店「サムウォンガーデン」と共同開発し、大きな人気を集めている「牛カルビチム弁当」と「トッカルビ弁当」に済州アカザエビのビビンソースを追加し、辛い味を加えた新セットメニューを発売した。 また「ピリ辛トマトパスタと餃子グラタンセット」も発売し、韓国の代表的なカジュアル食品である餃子と韓国の辛さを機内で味わえるようになった。
チェジュ航空の事前注文機内食は航空機出発72時間前まで購入および払い戻しが可能だが、今回新発売される機内食は出発24時間前まで購入できる。 ただし、福岡=仁川·釜山、大阪(関西)=釜山など一部の超短距離路線の場合、機内食事前注文ができない。 詳しい内容はチェジュ航空のホームページ(www.jejuair.net)とモバイルアプリ、モバイルウェブで確認できる。
一方、チェジュ航空が昨年事前注文機内食と機内Air cafe販売量を分析した結果、韓国料理の代表メニューである「プルコギ丼」と「ラーメン」が最も人気だった。 また、別の韓国料理である「五色ビビンバ」と「甘辛い豚肉丼」も事前注文機内食販売順位でそれぞれ2位と3位を占めた。
このような韓国料理ブームにより、昨年12月に発売した「牛カルビチム弁当」と「トッカルビ弁当」の販売量も、1~2月の機内食全体売上のうち約16%を占め、良い反応を得ている。
チェジュ航空の関係者は「海外でも話題になっている韓国の辛さをチェジュ航空機内でも楽しめるように新メニューを用意した。」とし「変化するトレンドを反映して顧客のニーズに応える多様な製品が提供できるよう持続的に努力する」と話した。
チェジュ航空は2005年に設立し、リーズナブルな運賃で旅行の一般化を実現した韓国No.1*LCC(Low Cost Carrier)だ。 現在、44都市、62の国際線を運航している。 日本と韓国を結ぶ路線は計14路線で、▲東京(成田)·大阪(関西)·名古屋(中部)·福岡·静岡·松山·沖縄(那覇)·札幌(新千歳)·大分·広島=仁川▲大阪(関西)=金浦▲東京(成田)·大阪(関西)·福岡=釜山路線を運航している。 <以上>
*2023年韓国産業ブランドパワー(K-BPI)格安航空会社(LCC)部門9年連続1位(韓国能率協会コンサルティング調べ)
*2023年国家顧客満足度(NCSI)LCC部門2年連続1位(韓国生産性本部調べ)
*2023年3月基準、航空機数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)
*2023年3月基準、運航便数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)
2005年に設立された韓国No.1のLCCチェジュ航空。世界で最も頻繁に利用される路線である金浦↔済州をはじめとする韓国国内線だけでなく、韓国の金浦空港と仁川空港を主要拠点として、日本、中国、フィリピン、タイ、ベトナム、オセアニア(グアム、サイパン)、ロシア、ラオスなどアジア太平洋を運航しています。2023年夏ダイヤ基準、日本成田・関西・福岡から韓国ソウル・釜山へ、中部・松山・静岡・新千歳・那覇からソウルへ、計12路線を運航しております。2023年3月時点で2,900人の役職員が勤務しております。
・公式ホームページ:https://www.jejuair.net/
引用元:PR TIMES