新生活におすすめ! 「これならできる!」シンプルな習慣術と話題の『続ける思考』3万部突破

プレスリリース要約

新刊『続ける思考』が3万部を突破。著者はブックデザイナーの井上新八氏。本書では、習慣化の重要性を伝え、続けることを「楽しい」「簡単」「趣味になる」と説く。膨大な仕事量をこなしながらも、毎日様々な習慣を実践し続ける井上氏が、習慣化のコツを紹介。具体的な方法やエピソードを通じて、習慣化の重要性と成功の秘訣を示唆。さまざまな年代の読者から絶賛を受けており、習慣化の方法についての画期的な本として注目を集めている。

  • 新生活で新しい習慣を始めたい人は必見の1冊!3万部突破

「意気込んで何かを始めても、いつも三日坊主で終わってしまう。」
「気が付くとスマホを見てだらだらと過ごしている。」
そんな自分に嫌気がさした経験はありませんか?

習慣化の大切さは分かっているつもりでも、つい「めんどくさい」という気持ちに流されて、やる気が続かないことってよくありますよね。
新生活シーズンで、新しい習慣を始めたいと思いながらも、どうすれば上手く続けることができるのか分からない、という人は多いのではないでしょうか。

もしかしたら、何かを続けることは「つらい」「大変」「めんどくさい」と思ってしまっている人も多いかもしれません。
しかし、本書『続ける思考』では、続けることは「楽しい」「簡単」「趣味になる」ということをお伝えしています。

本書の著者は、圧倒的な仕事量・質・実績で、実⽤・ビジネス書業界では知らない⼈がいないブックデザイナー。常時40案件を同時進行しながら、ゲームやダンス、読書など様々な習慣を毎日続けています。

著者・井上新八さんが続けていることの一部(2024年1月現在)著者・井上新八さんが続けていることの一部(2024年1月現在)

なぜそんなことが可能なのか? それは自分の意志ややる気に頼らず「続けられる」仕組みを作ったからだと著者は言います。

本書で紹介しているシンプルな習慣術は、SNSでもたくさんの反響をいただいています。
このたび本書を増刷し、これにより3万部を突破しました。

  • 『続ける思考』について

数々のベストセラーを⼿がけたブックデザイナーが教えるシンプルな習慣術
本書の著者である井上新八さんは、圧倒的な仕事量・質・実績で、実⽤・ビジネス書業界では知らない⼈がいないブックデザイナーです。
多いときは、年間で200冊もの本のデザインをするといいます。
そのうえ、プライベートでは1日1本以上映画を観て、1日1冊本を読み、他にもゲーム、筋トレ、ダンス、ジョギングなども毎日欠かさずやっているそうです。

「どうやったらそんなことができるの?」と言いたくなりますが、これは井上さんが、あらゆることが無理なく続くように1日を徹底的にデザインした結果です。
井上さんは20年かけて、仕事と仕事以外のことをどうしたら無理なく続けられるのか実験と検証を繰り返し、膨大にある「やりたいこと」「やるべきこと」を続けられる仕組みをつくってきました。

行き着いた答えは、すべてを「習慣化」すること。
日々の習慣を徹底的にデザインし、そして分かったのは、「続ける」ことは意外に簡単だということだったのです。
もともとはずぼらで、何もそんなに長くは続かない人間だったという井上さんですが、「続ける」ことで自然と、「最後までやり抜く人」に変わったと言います。
そして「続ける」ことで、「好きなこと」が増えていくことにも気がついたそうです。

本書では、そんな井上さんの充実した毎日を支えてきた「習慣化」のコツについて、豊富なエピソードと共に紹介しています。

・「きちんとやる」より「小さく続ける」
・毎日「5分でできること」を考える
・「記録」が継続を加速させる
・「いつやる」をとことん具体的に決める
・「ない」時間は朝につくる

など、継続を成功させる具体的な方法を、余すことなくお伝えしていきます。
20年以上習慣と向き合ってきた著者だからこその説得⼒と、オリジナリティあふれる視点で習慣化の⽅法を分かりやすく解説し、「苦⼿意識のなくし⽅」「楽しみ⽅」「⾃分を変える⼒」についても知ることができる、画期的な習慣本です。

各社トップ編集者も⼤絶賛!
「続ける」をこんなにもゲーム感覚で、「楽しい」に変えられたら、人生はカラフルになる。「やり抜く力」が知らぬ間に身につくすごい本!
――サンマーク出版 代表取締役社長 黒川精一さん

この本には、僕が自己啓発書に求めていた、すべてが書かれていました。新八さんの「鬼ルーティン」に驚き、励まされ、まさか最後に泣かされるとは!
――サンクチュアリ出版 取締役 編集部長 橋本圭右さん

人気ブックデザイナーが習慣について本を書いたわけではない。習慣の超プロが、たまたまブックデザイナーもやっていただけなのだ。ひろゆきさんの本のブックデザインを依頼したとき、ひろゆきさんより仕事が早くて質が高くて驚いたのだった。
――ダイヤモンド社 副編集長 種岡健さん

読者も絶賛!
紙の本、久しぶりに買って読んだ。その価値は十分ありました。新八さんのダンスも素晴らしかった!! 笑えて、泣ける本でした。(60代女性)

空の写真の投稿などできそうなことから始めています。今までの「続ける系」や「時間有効活用系」の本とは違ったやり方で、自分でも工夫すればできるかもと思わせてくれて、実際に行動に移せた本としては初めてかもしれません。(40代女性)

普段、継続が出来ない自分を戒めるために購入しました。継続するための思考法や実際にやっている内容を拝見し、これならいけるのではと思わせて頂いた内容でした。「休むなら明日」と自分に言い聞かせながら継続できるように頑張りたいと思いました。(30代男性)

※弊社に届いた「お客様の声」より一部抜粋

書籍概要
【目次】
<目次>
PROLOGUE
はじめに
Chapter0 「継続は趣味」、わたしが「続ける」ことが好きな理由

 「継続、趣味。」この言葉が降ってきた
 わたしが続けていること
 「続ける」ことの何が楽しいのか?
Chapter1 続けることへの「苦手」をなくす
 「正しい努力」より「正しい継続」
 最初から効率を求めない
 自分から「やります宣言」する
 なんでもいいからはじめてみる
 「目的」より「仕組み」を先に考える
Chapter2 続けることは「仕組み」がすべて
 絶対に続く究極のやり方
 まず小さなことを意識する
 小さなことをはじめてみる
 「きちんとやる」より「小さく続ける」
 毎日「5分でできること」で考える
 小さなことは2つ「セット」で考える
 「ついでの力」を利用する
 「小さな前置き」をセットする
 「いつやる」をとことん具体的に決める
 「ない」時間は朝につくる
 「記録」が継続を加速させる
 点を線にすると1日が変わる
 シンプルな「仕組み」のつくり方
 連鎖を積み重ねて朝のルーティーンをつくる
 Chapter2 超まとめ
Chapter3 続けることで「やり抜く力」は身につく
 「いつやめてもいい」と思う
 やったフリだけすればいい
 「休むなら明日!」は魔法の言葉
 積極的に「2時間の現実逃避」をする
 最初は「本気」を出さない
 たった1行のメモで毎日が冒険になる
 「小さな達成」を積み重ねてゲーム化する
 やり抜く力は勝手に身につく
Chapter4 続けるだけで「自分は変わる」
 ひとりでコツコツやった先にあるもの
 「続ける」先には変化がある
 大きく変えるには小さく変えていく
 「楽しい」は「ラク」ではない
 適当に自分なりにやってみる
 昨日の自分に助けてもらう
 コツコツは未来への積み立て貯金
 ひとりで遠くまで行く方法
 継続を阻む最大の敵は「大きな達成」
Chapter5 続けることで「夢中になれること」を見つける
 「なんのため」ではなく「なんとなく」を大事にする
 無駄だと思ったらチャンス
 「苦手」は「好き」の入り口かもしれない
 「自分だけのこだわり」を記録する
 「ふつうのこと」をただ記録する
 好きなものを好きでいるための努力
Chapter6 続ける中で「見つけたもの」
 1日5分で「できない」を「できる」に変える
 意味はあとからわかってくる
 「1日1冊本を読む」という難関を攻略する
 書き続けることで自分の中の当たり前に気づく
EPILOG 続けることからはじめよう
あとがき

【著者情報】
井上新八(いのうえ・しんぱち)
ブックデザイナー・習慣家。1973年東京生まれ。
和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする。趣味は継続。それから映画と酒とドラマとアニメとちょっぴりゲームとマンガ。あと掃除とダンスと納豆。年に一度、新宿ゴールデン街で写真展を開催している。最近、短歌をはじめた。
デザインした主な書籍に『夜回り先生』『覚悟の磨き方』『カメラはじめます!』『学びを結果に変えるアウトプット大全』『ぜったいに おしちゃダメ?』『虚無レシピ』(サンクチュアリ出版)、『機嫌のデザイン』(ダイヤモンド社)『SHO−TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』(徳間書店)、『リセットの習慣』(日経BP)、『こうやって、考える。』(PHP研究所)、『運動脳』(サンマーク出版)、『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、ベストセラー多数。
書籍の帯を広くしてたくさん文字を掲載する、棒人間(ピクトグラム)を使う、カバーに海外の子どもの写真を使う、和書も翻訳書のように見せる、どんなジャンルの本もビジネス書風に見せるなど、主にビジネス書のデザインという小さな世界で流行をつくってきた。
note: https://note.com/shimpachi88

【書籍情報】

タイトル:『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』
発売日:2023年11月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/312ページ
ISBN:978-4-7993-3000-5
定価:1760円(税込)

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<電子書籍>
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楽天Kobo  https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/34c16ec8.776292f2.34c16ec9.2e7485ec/_RTLink78327?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2Fe2eae8224e813c7aa2056e84b88e907b%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9

引用元:PR TIMES

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