【イマクリエ】三重県明和町における産学官連携による三重明和インキュベーションセンター利用促進業務を受託

プレスリリース要約

三重明和インキュベーションセンターは、明和町が運営する複合型オフィスで、ヒト・モノ・コトの交流を促進している。産学官連携による利用促進業務には、ビジネスプラン構築の勉強会や起業勉強会が含まれる。株式会社イマクリエは、テレワークを活用したアウトソーシングやコンサルティングを展開し、地方創生に取り組んでいる。

■三重明和インキュベーションセンター

「めいわの人・情報のスクランブル交差点」である三重明和インキュベーションセンターは、「ヒト・モノ・コト」の交流を促していくことを目指し明和町が運営する複合型のサテライトオフィスです。2022年12月のオープン以来、町内外問わず多くの方々に利用されています。

■産学官連携による三重明和インキュベーションセンター利用促進業務の内容

本事業では、三重明和インキュベーションセンターの利用促進およびセンター発の新たなビジネスの創業を目的とし、近隣の伊勢市にある皇學館大学のビジネスゼミで学んでいる学生を対象に、人口減少・少子高齢化・地域経済の衰退といった地域課題の解決に向けたビジネスプランを構築していく全3回の勉強会を開催します。

ビジネスプラン構築サポーターとして、明和町と関係性の深い町内外の企業経営者層を迎え入れ、産学官一体となった起業勉強会を実施します。

■イマクリエの地方創生支援プログラム

当社は、各自治体の抱える課題や政策に対して、以下のサービスを中心に提供しています。

1.  在宅ワーカー育成サービス

2.  サテライトオフィス活性化支援サービス

3.       自治体働き方改革支援(自治体BPO)サービス

4.  交付金等受付・審査事務局運営サービス

5.  企業誘致支援サービス

6.  生成AI導入・運用支援サービス

■株式会社イマクリエについて

株式会社イマクリエは、住む場所やライフステージなどに縛られることなく、一人ひとりがいきいきと働ける社会を目指して、世界30か国以上に在住する登録者と共にテレワークを活用したアウトソーシングならびにコンサルティング事業を展開しています。内閣府から「地方創生テレワークアワード 地方創生担当大臣賞」を受賞した自社のノウハウを元に、地方自治体や海外の企業・大学と連携し、子育て、介護、副業など社会課題に対してテレワークを活用してイノベーションを起こしています。

<会社情報>

代表者名 : 代表取締役 鈴木信吾

設立 : 2007年7月31日

本社 : 東京都港区東麻布2-3-5 第一ビル 2F

https://www.imacrea.co.jp

事業内容:地方創生事業、在宅ワーカー育成事業、テレワーク導入コンサルティング、コンタクトセンター運営代行事業、アウトソーシング事業

引用元:PR TIMES

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