『文藝春秋』4月号が3月8日発売!鈴木おさむさんの「小説SMAP 第3弾」など話題の記事が掲載

プレスリリース要約

文藝春秋が3月8日に発売する四月号では、放送作家の鈴木おさむ氏の小説や国際情勢に関する特集が掲載される。また、村上裕二氏が表紙を飾り、兄である村上隆氏との対談も掲載される予定。さらに、健康や皇室に関する記事も充実している。掲載誌の詳細は公式ウェブサイトで確認できる。
 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、3月8日に『文藝春秋』四月号を発売します。

『文藝春秋』四月号

 3月末に放送作家業から引退することを宣言した鈴木おさむさんの「小説SMAP 第3弾」小説 『くじけずにがんばりましょう』が掲載されます。

 本誌2023年1月号では人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる「小説『20160118』」、そして8月号ではデビュー間もない人気男性歌手グループを描いた「小説『0909 ~そして、みんなで、あの日に、ピース~』」が掲載され、大きな反響を呼びました。

「どんな時もくじけずにがんばりましょう」——

大震災から10日後に決行されたバラエティ番組の生放送の、裏側の物語です。

その他にも、『文藝春秋』四月号では、

【大特集】中国、北朝鮮、台湾、沖縄ーー今そこにある危機
日本地図から「新しい戦前」を考える

〈米国の視点〉金正恩は習近平に支配されている マイク・ポンペオ(前米国務長官)

〈日本の視点〉なぜ台湾有事が日本の危機なのか 本松敬史(元陸上自衛隊西部方面総監)

〈台湾の視点〉中国軍の侵攻を退ける唯一の方法 李喜明(元台湾軍参謀総長)

〈中国の視点〉知能戦・文明戦・死者ゼロで台湾統一をやる 劉明福(中国国防大学教授)

 世界乱戦から二〇二八年の希望へ 中西輝政

〈短期集中連載③〉駐中国大使、かく戦えり 尖閣諸島のために戦略的臥薪嘗胆を 垂秀夫

プーチン会見録を読み解く:佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

親トランプのジャーナリストに語った、西側への「重要なメッセージ」 

H3ロケット JAXA再挑戦の365日:山根一眞(ノンフィクション作家)

「0.03秒の原因を絞り込むまではホント、辛かった」

コロナワクチン後遺症の真実:福島雅典(京都大学名誉教授)

健康な28歳男性の心臓が溶けて突然死/人工的に壊れにくくしたmRNAが原因か?/「製造途中の飛行機を飛ばした」ファイザー開発者の告白/厚労省は「ワクチン接種者手帳」を交付せよ

祝!学習院ご卒業

悠仁さまと愛子さま世代に新しい選択肢を 野田佳彦(元内閣総理大臣)

愛子さま「就職」を決めた家族会議 友納尚子(ジャーナリスト)

【師弟対談】めざせ!横綱琴櫻:佐渡ヶ嶽満宗・琴ノ若傑太

反抗期がなかったーーまっすぐ育った一人っ子は祖父と肩を並べるか

など、読み応えのある記事が満載です。

また今回の表紙は、村上裕二さんが兄・村上隆さんの「お花」をモチーフにした「お花 舟渡の夕焼け」となっています。そんなお二人の兄弟対談も当号に掲載されています。

■編集長 鈴木康介のコメント

 今月号の大きな目玉のひとつが鈴木おさむ氏の「小説SMAP第3弾」です。東日本大震災のあの日から、5人がそれぞれ何を考え、どう行動したのか。バラエティ番組で勝負するまでの日々が明かされます。彼らが国民的スターと呼ばれるゆえんがよくわかる小説です。

■掲載誌 詳細

掲載誌:『文藝春秋』四月号

発売日:2024年3月8日

定 価:1,200円(税込)

出版社:文藝春秋

https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun

引用元:PR TIMES

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