おすすめプレスリリース

1回のカラー施術で約9割が失われる「髪の保護膜（18-MEA）」の働きを補い、第2のキューティクル*へ＜ツヤ膜ラッピングシャンプー＞誕生！「Qurap（キュラップ）」 4月1日新発売

2024.03.09

Table of Contents

プレスリリース要約

株式会社I-neは、2024年4月1日より新しい美容ブランド「Qurap（キュラップ）」を展開します。ブランドは、ヘアカラーと髪質改善の両方のニーズに対応する新しいアプローチを提供し、商品は全国のバラエティショップやドラッグストア、公式オンラインストア、ECサイトで販売されます。製品には髪の保護膜を補う18-MEAや浸透型ケラチン、ビタミンC誘導体などの成分が含まれ、新しいツヤ膜ラッピング処方を特長としています。製品は、ヘアケアトライアルセットも含め、幅広いラインナップが提供されます。また、ブランドのコンセプトは、個性や多様性を認める現代において、ダメージを受けた髪をつつむことで、自由なヘアスタイルを楽しむことを提案しています。

株式会社Ｉ－ｎｅ (本社：大阪市北区) は、次世代ラッピング美容ブランド【Qurap（キュラップ）】をローンチし、ラッピングモイストシャンプー・同トリートメント・同ヘアオイルを2024年4月1日（月）より全国のバラエティショップ・ドラッグストア (一部店舗を除く) 、公式オンラインストア(https://qurap.jp/?rls)、ECサイト（楽天市場、Amazon 、Yahoo!ショッピング）にて順次発売します。

開発背景

近年、ヘアサロン1回あたりの利用金額は年々増加*4し、ブリーチなどのヘアカラー利用率も高まりをみせ、2022年は過去最高金額*4となりました。
ハイトーンカラーなどのヘアカラートレンドは、働き方の多様化・SNSのトレンド・自己発信の増加・ダイバーシティーの広がり・マスク生活等により、おしゃれの中心が髪にシフトしたこと、さらに社会の様々な価値が複合的に変化したことにより、一過性のトレンドではなく、ニーズとして定着しつつあると考えられます。

一方で、髪質改善のニーズも高まっており、インスタグラムにおける「髪質改善」のハッシュタグ投稿数は510万件*5にものぼっています。このような状況から、本来トレードオフの関係であるヘアカラーと髪質改善、両方のニーズが市場に存在すると考えられます。

そこで、新ヘアケアブランドQurap（キュラップ）は「髪のダメージの原因となる悪い影響を減らす」アプローチではなく、「毛髪へ良い影響を増やすことで、好きなヘアスタイルを楽しめるよう導く」という考え方をコアとして商品を開発しました。個性や多様性が認められる現代において、様々なダメージにアプローチし、誰もが自分らしいヘアスタイルを楽しめる世界を目指します。

* 補修成分が髪に密着してコーティングすること
** シャンプー・トリートメント：加水分解ウールキューティクルタンパク、ヘアオイル：イソステアロイル加水分解ケラチン（羊毛）（全て毛髪補修成分）
*** テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（毛髪補修成分）
*4 出典：「美容センサス2022年上期＜美容室・理容室編＞」(2022年6月)（ホットペッパービューティーアカデミー）
https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/census_fullreport_hair_202206.pdf
*5 2024年2月7日時点

商品特長

１．髪の保護膜「18-MEA」の働きを補い、第2のキューティクル*へ
注目したのは、キューティクルのさらに外側を”ツヤ膜”のように覆う脂質の層である「18-MEA（エムイーエー）」。疎水性を保ち、外部刺激から毛髪を保護する働きがあり、髪同士が絡み合うのを防ぎ、ツヤ感を出すなど様々な役割があります。I-neでは、「18-MEA」が1回のカラー施術で約9割も失われることを新たに発見しました（参考資料参照）。「18-MEA」を失うことにより、ダメージの進行が加速する、ヘアカラーが早く退色するなど、思い通りのヘアスタイルがつくりにくい状態を招きます。しかし、「18-MEA」は自力で再生できないため、元の状態に戻ることはありません。
そこで、Qurapは「18-MEA」の働きを補い、傷んだ髪のキューティクルの隙間を埋めるように、髪を補修するツヤ膜ラッピング処方を採用することで、まるで第2のキューティクル*のように潤いを密封します。

* 補修成分が髪に密着してコーティングすること

▼ 髪の疎水性に関する検証動画

https://www.youtube.com/shorts/X2QK5eEQJeg

２．浸透型ケラチン**×ビタミンC誘導体***のツヤ膜ラッピング処方でなめらかにまとまる髪へ
■ラッピングモイストシャンプー・同トリートメント・同ヘアオイル共通
＜浸透型ケラチン**＞髪の内側にアプローチ
髪の主成分であるケラチン。
ダメージの隙間を埋めるように毛髪を補修し、水分を留められるよう整え、しなやかな髪へ。
＜ビタミンC誘導体***＞髪の外側にアプローチ
ダメージ（損傷）部分へ密着してツヤ膜に変化し、ダメージ毛を補修。
使うたび、感動のなめらかな手触りへ。

**シャンプー・トリートメント：加水分解ウールキューティクルタンパク、ヘアオイル：イソステアロイル加水分解ケラチン（羊毛）（全て毛髪補修成分）
*** テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（毛髪補修成分）

３．カラーやパーマ後のダメージで傷んだ髪を補修・保湿する豊富なサポート成分を配合
＜シャンプーのみ配合＞
・高級コラーゲン成分（保湿）*6：ダメージ補修をしながら洗いあげる、洗う美容液成分

＜トリートメントのみ配合＞
・アルギン酸*11：シャンプーで補給した毛髪補修成分を閉じ込める

＜シャンプー・トリートメントに配合している補修成分＞
・高浸透補修成分*12：毛髪にすばやく浸透し内部までダメージを補修
・PPT系油溶性ケラチン*13：髪を補修してハリやコシを与える
・PPT系油溶性コラーゲン*14：ダメージを受けてパサついた毛髪にうるおいを与える

＜シャンプー・トリートメントに配合している保湿成分＞
・敏感になった地肌にも優しい使い心地の４つのうるおい成分*15

*6 イソステアロイル加水分解コラーゲンK（洗浄成分：シャンプーに配合）
*11 毛髪補修成分　*12 ジラウロイルグルタミン酸リシンNa（毛髪補修成分）
*13 イソステアロイル加水分解ケラチン（毛髪補修成分） *14 イソステアロイル加水分解コラーゲン（毛髪補修成分）
*15 ドクダミエキス、アーチチョーク葉エキス、ツボクサ葉／茎エキス、ウイキョウ果実エキス（すべて保湿成分）

■PPT系成分とは
「PPT」とは、Polypeptide（ポリペプチド）の略称で、髪の毛と同じたんぱく質構造を持つ天然由来の洗浄・補修成分のポリペプチド（タンパク質加水分解物）を指します。
サロン向けシャンプーでも PPT系洗浄成分を配合している商品は少なく、ヘアケア業界注目の成分です。

４．髪のタンパク質を守りながら洗浄、ダメージ補修しながらサロン後のカラーをキープ
ダメージを受けた髪や頭皮のことを考え、髪のタンパク質を守りながら洗浄するアミノ酸系シャンプーです。

５．天然精油配合のブルーミングフレグランス
朝露に濡れた花々やフルーツをイメージした、みずみずしい香りが広がるブルーミングフレグランスです。
配合天然精油*16：イリス・ローズ・オレンジフラワー

＜シャンプー/トリートメント＞
華やかさとみずみずしさをまとった
フルーティブルームの香り
＜ヘアオイル＞
爽やかさとみずみずしさをまとった
フルーティシトロンの香り

*16 全て香料として