管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、レポートに対して定性情報を追加できるコメント機能をアップデート

プレスリリース要約

ナレッジラボは、管理会計プラットフォーム「Manageboard」のコメント機能をアップデートし、レポート全体にコメントできる機能を追加しました。この機能により、売上の予算達成状況や重要なトレンドについて包括的な情報を把握できるようになります。さらに、コメントをPDFファイルとしてアウトプットできるため、コミュニケーションの場で活用可能です。このアップデートにより、社内外のコミュニケーションコストが削減され、会計事務所などのクライアント向け成果物のクオリティ向上が期待されます。また、「Manageboard」は予算策定や予実分析が可能な経営管理プラットフォームで、非財務計画も策定可能です。経営インフラを変えていくことをミッションとする株式会社ナレッジラボは、2012年に設立され、株主には株式会社マネーフォワードが55%を保有しています。

これまで『Manageboard』では、レポートのセル単位でコメントを残す機能を提供し、社内コミュニケーションコストの削減を支援してきました。

一方で、既存のコメント機能では、予実差異の発生理由など、個別の勘定科目や非財務情報に対する個別具体的な情報の記載に留まっていました。

そこでナレッジラボは『Manageboard』においてコメント機能をアップデートし、レポート全体にコメントできる機能を追加しました。

本機能により、レポート全体に対してコメントを残すことが可能となり、売上の予算達成状況や、その月や週の大きなトレンドに関する包括的な情報を把握できるようになります。また、そのレポートのサマリ情報も簡単に確認が可能です。

さらに、コメントをPDFファイルとしてアウトプットできるため、『Manageboard』上のみならず、さまざまなコミュニケーションの場において活用できます。

今回のアップデートによって、さらなるコミュニケーションコストの削減や、コミュニケーションの促進が期待されます。

  • アップデートの概要

・レポート全体に対してコメントが可能

レポート内にテキストボックスを表示し、コメントを残すことができます。文字に背景色をつけることができるハイライトや、箇条書きができるリスト表示など、多様な装飾機能によってテキストの表現をカスタマイズすることが可能です。

・PDFファイルとしてアウトプット

記載したコメントをPDFファイルとしてアウトプットすることができます。


  • お問い合わせ

今回のアップデートにより、社内外のコミュニケーションコストが大幅に削減されます。また、会計事務所のような外部アドバイザーがクライアントに提供する成果物としてのレポートのクオリティ向上も期待できます。

定量情報と定性情報の一元管理や、予算管理における社内コミュニケーション、成果物のクオリティに課題を抱えていらっしゃる企業様およびアドバイザー様は是非お問い合わせください。

https://service.manageboard.jp/inquiry_s/

【関連リリース情報】
Manageboardに、レポートに対して定性情報を追加できるコメント機能がリリースされました。

https://service.manageboard.jp/news/20231130/

◾️『Manageboard』について

『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。

財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。

https://service.manageboard.jp/

■株式会社ナレッジラボについて

所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-­8 トレードピア淀屋橋9階

代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣

事業内容 :管理会計プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング

ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく

設立 :2012年10月

URL :https://knowledgelabo.com/

株主 :株式会社マネーフォワード 55%

引用元:PR TIMES

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