溝の口フィオーレの森 新オープン「寿司こん平」本格江戸前寿司もふぐ料理も!腕利の職人が繰り広げる“感動体験”
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プレスリリース要約
25年の職人人生をかけた 渾身の握り
最高の状態を見極め、包丁を入れる丁寧な手仕事。旨みを引き出すために、一貫一貫、素材に合わせた味付けで提供します。妥協を許さずに腕を磨き続けてきたこだわりが凝縮された握りに、ひと口ごとに唸りを上げるお客様も多数。大変ご好評いただいています。
とらふぐを丸ごと味わう ふぐ営業認証店
とらふぐを味わい尽くす「とらふぐ三昧コース」やすっぽん、うなぎなどの高級食材を楽しめる「極上寿司懐石コース」など、寿司だけでなく、日本料理にも精通した店主ならではの幅広い食材をお楽しみいただけます。
日本酒やワインのペアリングも
日本酒の唎酒師を取得し、ワインソムリエの資格に向けた研鑽も積むなど、酒への造詣の深い店主。岩牡蠣にはキウイフルーツとシャブリのジュレを添え、白ワインとのマリアージュをするなど、独創性に富むコースを提供。酒と料理に酔いしれるひと時をお過ごしいただけます。
「食の感動体験を身近に感じて欲しい」コロナ渦を経て次世代に繋ぎたい 店主・近藤の思い
板前を志す原体験となった、カウンター寿司の「感動体験」
料理の道を選んだきっかけは、10代の頃、友人の父親に連れて行ってもらったカウンター寿司の感動体験にあります。片親で育ち、父親を知らない私にとって、その経験は忘れらないものになりました。忙しく働く母親に代わって、料理を作ることも好きでした。「料理を通じて幸せな気持ちになってもらいたい」という思いは、25年たった今も変わらずに持ち続けています。お客様にとって、いつ来ても新たな感動に出会える場所でありたいと願っています。
コロナ禍で感じた、薄れゆく日本の食文化への危機感
コロナ渦では知人の魚屋や問屋が次々に廃業し、食文化への危機感を抱きました。また、一児の父親としてPTA会長も経験し、子どもたちの姿も見てきました。忙しい日々の中で、丁寧にとった出汁の味を知らなかったり、生の魚を触ったことがなかったりと、食体験が薄れていると感じました。大人も子どもも、日本の食文化に感動したり、ほっと一息つける時間を過ごしてほしい。だからこそ、自宅近くの溝の口で開業し、都心に出ないと食べられないような本格的な寿司や料理を、地域の皆さんに提供したいと考えました。
食の感動体験を身近に 溝の口での挑戦
地産地消や地域とのつながりへの思いから、仕入れは豊洲だけではなく、川崎北部市場からも行っています。神奈川県内の朝獲れの魚介類が手に入ることや、地元ならではの繋がりの強さが魅力だと感じています。店では「子どもがいるとカウンターの店に行きにくい」という子育て中の人たちの声に応えるため、テーブル席をベンチシートにするなど、なるべく敷居を低くしたいと考えています。皆さんのニーズに一つずつ応えながら、地域に愛される店になるよう、一緒に育ててもらえたらと考えています。
<メニュー>
【ランチ限定】 カウンター 特選おまかせ握り
【おすすめ】 こん平こだわり おまかせコース
【特別】 極上 寿司懐石コース
【季節限定】 とらふぐ三昧コース
※オプションで焼きふぐ、とらふぐ白子焼き、ひれ酒もご提供します。
近藤昌弘プロフィール
銀座の有名懐石料理店や神楽坂の寿司店など、都心の店で25年にわたって腕を磨いてきました。寿司だけでなく、ふぐやうなぎ、スッポンなど幅広い食材を扱うことができます。また、大手ホテルグループで日本料理の料理長を務めました。ワインや日本酒の勉強もし、ペアリングも承っています。1979年 東京都中野区生まれ。川崎在住歴11年。
【保有資格等】
寿司料理専門調理師(厚生労働省)
東京都ふぐ取扱責任者、神奈川県ふぐ包丁師
唎酒師、日本酒品質鑑定士
日本料理コンペティション九州沖縄大会入賞
店舗情報
【店舗名】寿司こん平
【住所】〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本1-16-15 フィオーレの森椿館1階
【電話】070-3310-7506
【アクセス】溝の口駅南口より徒歩6分
【営業時間】12:00~14:00、17:00~22:00 (予約制)
【定休日】月曜日、火曜はランチ休み
【座席数】カウンター8名、テーブル6名
【ホームページ】:https://konpei-sushi.com
【Instagram】@konpei.sushi
引用元:PR TIMES