日本橋「デカボフードマルシェ」にてアレルギーフリー商品約25種を「Sustainable Food Museum」展示企業も含む6社から販売

プレスリリース要約

Sustainable Food Asia株式会社(SFA)は、東南アジア企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発を行っている。同社はEarth hacks株式会社と三井不動産株式会社と共同で2024年3月8日(金)と9日(土)に開催される「デカボフードマルシェ」に初出店する。このイベントでは、SFAの提携企業を含む6社の製品を販売予定で、特に「アレルギーフリー」をテーマとした商品を展開する。イベントは東京都中央区のコレド室町仲通りで開催され、脱炭素化を促進するサステナブルな取り組みや食品の試食・販売が行われる。また、SFAはサステナブルな食の新しい価値体験を提供し、健康アクセスを重要視している。デカボフードマルシェには25社が出展し、アレルギーフリー/グルテンフリーブースには6社が出店する。SFAは「Sustainable Food Museum」を運営し、2022年1月に設立された。
東南アジア企業と協力しサステナブルな⾷材の研究開発に取り組むSustainable Food Asia株式会社(以下「SFA」)は、生活者の声をもとに脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指すEarth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人、以下「Earth hacks」)と、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 植田俊、以下「三井不動産」)がコレド室町仲通りにて共同で2024年3月8日(金)と9日(土)に開催する「デカボフードマルシェ」に、アレルギーフリー商品約25種を販売する「アレルギーフリー / グルテンフリーブース」を初出店します。

同ブースではSFAが提携し、「Sustainable Food Museum」展示企業も含む6社の製品を販売予定です。

「デカボフードマルシェ」では、デカボ(脱炭素化の意味のDecarbonizationを使った名称)な食の選択肢を提供している事業者のサステナブルな取り組みについて紹介し、試食、販売を実施しており、「地球と身体にやさしい新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとして掲げるSFAの取り組みとの親和性も高いことから今回の出店が決まりました。

SFAでは特に「健康アクセス」はサステナブルフードにおける重要なテーマの1つと位置付けており、今回も「アレルギーフリー」をテーマとして商品を集めています。

SFAは本取り組みを通じ、サステナブルな食の新しい価値体験を提供してまいります。

≪イベント概要≫

■名称:デカボフードマルシェ

■開催日時:3月8日(金)、9日(土) 12:00〜18:00

■場所:コレド室町仲通り(コレド室町1・コレド室町2に挟まれた道路)

    東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 コレド室町仲通り

■内容:自分にも、まわりにも、地球にも意外とありな新しい“選択肢”となる食品、サステナブルな取り組みについて紹介し、試食、販売を実施します。

■雨天時:

   開催場所:江戸桜地下通り 開催時間:10:00〜17:00 

   ※6日(水)夕方までに会場決定の予定です

■出展企業/ブランド:IKKA WINES、株式会社インターホールディングス、wellnas、aq、M DASANAYAKA、風の子

ファーム、GoodTe、国分グループ本社株式会社、KOME’S、Sustainable Food Asia株式会社(Coloridoh Inc.、うどんレストラン by age 18、株式会社といーと、comecocoro、株式会社Mutter、株式会社eminess(MOON TREATS))、SAFE-TEA、WHOSE CACAO、Tastable、テーブルマーク、tokyo vegetables(カ

ラフル野菜の小山農園、国分寺 中村農園、東京野菜ネットワーク、TOMIZAWA FARM、miwaya

marche)、nano-coffeeroaster(五十音順)

≪アレルギーフリー/グルテンフリーブース出店企業/ブランド≫

◾️両日出店

 Coloridoh Inc. https://coloridoh.jp/

 うどんレストラン by age 18 https://jinseiwajojoda.com/#jumpto

 comecocoro

 株式会社Mutter https://cafemutter.thebase.in/

■9日のみ

 株式会社といーと https://toeat-pandaful.com/

 株式会社eminess(MOON TREATS) https://moontreats.jp

 株式会社Food Marico(Food Marico Inc.)

※Coloridoh Inc.の製品は「Sustainable Food Museum」で展示中の製品です。

≪コレド室町仲通りについて≫

コレド室町1と2の間を通り福徳神社の⼤⿃居へと続く仲通りは、⽇本橋エリアを代表する伝統⽂化を感じることのできる通りです。季節ごとに変わる⾊とりどりのちょうちんに囲まれた趣のある通りは、歩⾏者天国(11:00〜20:00)となります。

コレド室町仲通り公式サイト:

https://muromachi-area.jp/venues/UniqueSpaces/nakadori/

≪Sustainable Food Museumについて≫

「Sustainable Food Museum」は、2023年6月にフードテック領域のスタートアップをはじめとした様々な企業の新たなアイデアやサービスを展示・紹介できる「まちなかショーケース」としてオープンしました。併設される「サステなおむすび」は、地球環境や⼈々の暮らし、社会に配慮したこだわりの食材を用いたおむすび屋で、展示中のサステナブル食材の一部とコラボした商品をご購入いただけます。

所在地: 東京都港区西新橋2丁目18ー7 UR新虎通りまちづくり事務所1F 新虎小屋

【会社概要】

「地球と身体にやさしい新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うCarpeDiem株式会社と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。⽇本や東南アジアの企業と協⼒し、サステナブルな⾷材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。自社サービスとしては、サステナブルな食材も活用したブリトーブランド「HOWDY」を運営。

2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新⾷材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始している。


社名: Sustainable Food Asia株式会社

(Sustainable Food Asia.Inc)

所在地: 東京都渋谷区西原3-11-8 B1階

代表者: 代表取締役CEO 海野 慧(うみの さとし) 

設立年月日: 2022年1月17日

主要株主: CarpeDiem株式会社、株式会社リバネス

URL: https://www.sustainablefoodasia.com/

引用元:PR TIMES

関連記事一覧