リーウェイズ、不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」にグループ追加機能を搭載
プレスリリース要約
【グループ追加機能開発の背景】
Gate.は現在、550社以上の企業にて不動産価値の予測や分析に活用されています。リーウェイズでは、Gate.をより効果的に業務活用いただけるよう、定期的にGate.ユーザーの皆様のご意見を頂戴する機会を設けています。従来のGate.は登録された不動産案件情報を契約法人単位で一括管理する仕様となっていたため、必要な案件情報を探す際に手間がかかるという意見や、物件や顧客の情報をグループ分けして管理したいという要望をいただきました。これらの声を受け、部署や事業所ごとの「グループ」を設定して案件情報を部署単位で管理できるグループ追加機能を搭載しました。
【新機能による効果】
グループ追加機能により、担当者は必要な案件情報を整理して効率的に管理できるようになります。部署や事業所ごとに最大50個のグループを作れるため、全社でGate.を横断的に活用し、業務連携や意思決定を円滑に進められます。Gate.で分析した案件データを全社で活用することで、競合他社との競争優位性を高めて事業成長を促進します。
【各部署を横断してのGate.活用例】
不動産の販売、管理までワンストップで事業展開している企業の場合:
①開発物件の賃料調査
開発検討中の物件の賃料査定を行う際に、賃貸管理部との情報連携(賃料目線合わせ)がスムーズになります。またGate.を使用することで、より客観的な賃料調査が可能です。
➁販売ペルソナの共有
物件を企画する際に設定するターゲット顧客像や顧客が対象物件を購入した際の収支シミュレーションを営業販売部署と企画開発部署で共有し、企画開発の高度化や適切な価格設定により販売の成約率向上が期待できます。
➂管理物件の売却相談の連携
管理物件のオーナーからの売却相談に対し、賃貸管理部署と売買部署で物件情報を共有。部署間の緊密な連携とGate.の価格査定により高精度な保有/売却提案を行うことで、オーナーとの信頼関係を強化できます。
また、例えば不動産エージェント制を導入している企業は、各エージェント間でグループを分けて管理できます。プライバシー保護のためエージェント同士は物件情報や顧客情報を閲覧できませんが、企業は全エージェントの案件情報を把握できるため、エージェント管理に役立ちます。
【Gate.について】
不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」は2008年から独自に収集した2億5,000万件を超える物件データ(2024年3月時点)をもとに、人工知能を活用した不動産の査定・投資分析シミュレーションや市場分析・ハザード情報の提供を行っています。
金融機関や大手不動産企業、交通企業、生命保険企業、コンサルティング企業など、550社の企業に導入いただいております(2024年3月時点)。
Gate.サービスサイト:https://ai.gate.estate/
【リーウェイズ株式会社 会社概要】
会社名 :リーウェイズ株式会社
代表取締役:巻口 成憲
所在地 :東京都渋谷区神宮前3-15-9 CREST表参道3F
事業内容 :不動産テックサービスの開発・提供
資本金 : 100,000,000円
設立日 :2014年2月3日
公式サイト:https://www.leeways.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
リーウェイズ株式会社 広報担当 森
Mail:[email protected]
Tel :03-6712-6745 / 050-3696-1422
【PDFダウンロード】
https://prtimes.jp/a/?f=d46242-56-01db0e4a52f8c91d2375acd2b9e00ee7.pdf
引用元:PR TIMES