「KATE SCHOOL」特別授業!メイク×ダンスで未知なる自分に出会える“KATE DANCE CAMP” 第2回開催

プレスリリース要約

「KATE SCHOOL」は、ブランドのコンセプトである“ルールに縛られないメイク”を体現するために設立された学校であり、自分らしさを見つけ、新しい自己表現の可能性を広げるきっかけを提供している。また、「KATE DANCE CAMP」は、メイクとダンスを組み合わせて自分らしさに向き合い、表現する特別授業である。プログラムでは、生徒は自分の感じたインスピレーションを言語化し、それに合う色をメイクで表現し、グループでオリジナルの振り付けを考えるなど、自由な表現を体験する。SEPTENI RAPTURESのメンバーも参加し、ダンスやメイクが自由な表現であり、新たな自己を見つけ楽しむことの重要性を強調している。

■「KATE SCHOOL」について

 KATEは1997年のブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案しています。「KATE SCHOOL」は、ソーシャル・プレッシャーによる同調圧力や固定観念など目に見えない様々なルールに縛られ、自分らしさが分からないと悩む世代に向けて、メイクを通じて自分らしさを知り、新たな自己表現の可能性を広げるきっかけを提供したいという想いから開講いたしました。そこではメイクの仕方を学ぶのでなく、今まで使ったことのない色や塗り方など自由にメイクをすることで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらいたいと考えています。

<KATE SCHOOLサイト> https://www.nomorerules.net/brand/school/

■「KATE DANCE CAMP」について

 「KATE SCHOOL」の特別授業として、メイク×ダンスで未知なる自分に出会えるきっかけづくりの場とし“KATE DANCE CAMP” を開催いたしました。メイクやダンスを単に学ぶだけではなく、自分らしさに改めて向き合ってもらうことを意識したワークショップとなっています。

<KATE DANCE CAMP動画>http://youtube.com/watch?v=cLB4X0zcics

<KATE DANCE CAMPページ> https://www.nomorerules.net/brand/dance_camp/

■「KATE DANCE CAMP」プログラムについて

【事前ホームワーク】

 生徒の皆様にはダンスワークショップで使用するオリジナルの楽曲を聞いてもらい、その楽曲から受けたインスピレーションや感情を言語化していただきました。加えて、その言語を表現する際にイメージと合う色・欲名をケイトの単色アイシャドウ「ザ アイカラー」から選んでもらいました。当日は楽曲に対し、近しい感情を抱いたメンバー同士でグループを構成しプログラムを進行しました。

<ザ アイカラー商品ページ>https://www.nomorerules.net/pickup/the_eyecolor/

【当日】

 通常のダンスワークショップでは与えられた振り付けを踊るケースが多い中、“KATE DANCE CAMP”では自分が感じるままにダンスとメイクで表現するという体験をしてもらいました。

1.授業趣旨説明

2.ダンスワークショップ実施 

・事前に視聴したオリジナルの楽曲に対し、近しい感情を抱いたメンバー同士でグループを構成

グループごとにキーワードを設定(今回は愉快・躍動・夢中・未来・爽快&快適の5つのグループ)

・前半はプロダンサーが共通の振り付けをレクチャー  

・後半はグループごとに、それぞれキーワードに合わせてオリジナルの振り付けを生徒たち自身が考え、プロダンサーがそれをサポート

〜休憩〜

3.メイクワークショップ実施

・「ザ アイカラー」から事前に選んだ色・欲名でつくられたアイシャドウパレットを生徒一人ひとりに配布

・グループのキーワードとダンスの振り付けに合うメイクテーマを生徒同士でディスカッション

・メイクアップアーティストのアドバイスを受けながら、アイシャドウパレットを使い自分の顔にメイクを実施

4.各グループ発表

・グループごとにダンス×メイクのテーマとこだわったポイントを発表してから、ダンスを披露

 当日参加した生徒からは「自分が思っていること感じていることを型にとらわれずに表現することの大切さを学んだ。」「一緒に表現を考える中で、友達の新たな一面を見つけることができた。」「メイクも自己表現のひとつなんだと気づけた。」「自分たちが考えたテーマからメイクを考えて実際にやってみるというのは色々なアイデアがあって面白かった!」などのコメントが寄せられました。同じ楽曲でも感じる印象は様々。感じるまま自由に表現することで、自分や友達の新たな一面に気づき、表現することの楽しさを感じてもらうことができました。

最後はSEPTENI RAPTURESの選手によるパフォーマンス

SEPTENI RAPTURES リーダーITTONさん コメント

 ダンスは、音楽はもちろんですがメイクやファッションなどビジュアルからもインスピレーションを受けて表現します。高校生ならではの柔軟な創造力と愉快な表現力に、僕らも含めその場にいた全ての方々がワクワクしていたと思います。ダンスもメイクも自由なものだからこそ、見る人も自分自身も笑顔になれる。このワークショップはダンスが上手くなったり、かっこよく踊れるようになったりするだけではなく、テーマに合わせて見ている人を楽しませようとする、そしてグループ内でアイデアを出し合うことで自己表現の幅を広げることができる、そんな学びの場でもあるのだと思いました。

 そして何より皆さんがダンスにもメイクにも夢中になって新たな自分を見つけ、楽しんでくれている姿に感動いたしました。今後もこのワークショップを通じて全国の学生の皆様の新たな自分を見つけるお手伝いができるようにSEPTENI RAPTURESとして励んでいきます。

■SEPTENI RAPTURES

「すべての音とシンクロする求道者HIP HOP集団」。

表現の真理を求め、HIP HOPを軸にあらゆるジャンルを高次元に昇華させる求道者集団。世界チャンピオンの称号を持つメンバーを筆頭に、コンテストやバトル、アーティスト、舞台など様々なフィールドで常に第一線で戦う確かなダンススキルを持つ注目のダンサー達で構成。23-24 SEASONは新メンバー5名を新たに加え、さらなる進化を目指す。どんな状況でも最後まで勝利にこだわり、”歓喜/Raptures”を掴み取ることを誓う。

<SEPTENI RAPTURESサイト>https://septeni-raptures.com/

引用元:PR TIMES

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