『情シスが実践すべき社内Webサイトの「脆弱性管理」を解説』というテーマのウェビナーを開催

プレスリリース要約

GMOサイバーセキュリティが主催するセミナーでは、急増するサイバー攻撃に焦点を当て、IT資産の脆弱性対策の重要性を強調しています。セキュリティ強化のための具体的な手法として、「ASM(AtackSurface Management)」を提案し、外部公開IT資産全体の脆弱性情報を一元管理できていない組織に対して解説を行います。参加希望者は詳細及び申込用URLをチェックし、セキュリティ強化に役立つ情報を得ることができます。

(詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/gmo-cybersecurity-20240315/M1D
 
 
・ ※本セミナーは、2023年12月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により追加開催いたします。

■急増するサイバー攻撃のアタックサーフェース、狙われ続ける脆弱性
デジタル技術が急速に普及する中、多くの企業・組織がデジタル基盤上で事業を展開しています。インターネットやクラウドサービスの普及、IoT(モノのインターネット)デバイスの増加、ビッグデータや人工知能などの技術活用が進む一方で、悪質な犯罪者がそれらの脆弱性を狙うサイバー攻撃を繰り返すようになりました。昨今では、サイバー攻撃に狙われる攻撃対象範囲、いわゆる「アタックサーフェース」は増える一方です。

■IT資産の把握と全社的な脆弱性対策がより困難に
多くの攻撃者は、まず初めに公開されている情報やインターネットからアクセス可能な外部に公開しているIT資産から得られる情報を探り攻撃対象や攻撃手法を検討します。
こうしたサイバー攻撃から自組織を守るためには、外部に公開されているIT資産を特定し「弱点を晒していないか」を継続して定期的に評価する仕組みを構築することが重要です。
その一方で、組織内の様々な部署が大量のサイト(ドメイン)を立ち上げている場合、その棚卸しができていなかったり、大量のIT資産に対する最新の状況を把握できないことも起きています。それらを適切に把握した上で全社的な対策ができなければ、結果的にサイバー攻撃などのセキュリティ・インシデントのリスクを高めてしまう原因につながります。

■4つのステップで実現する「ASM(AtackSurface Management)」によるセキュリティ強化の実現方法を解説
自組織が保有するIT資産において増え続けるアタックサーフェースをどう把握、管理していけばよいのでしょうか。本セミナーでは、その解決策となる「ASM(AtackSurface Management)」を提言します。ASMは、外部(インターネット)からアクセス可能なIT資産の情報を調査し、それらに存在する脆弱性を継続的に評価する取り組みとして、これからのセキュリティ強化に必要不可欠な対策です。
外部IT資産の可視化における課題やASMの重要性を解説するとともに、ASMに関する具体的な手法を交えて、実行方法を4つのステップで分かりやすく解説します。「外部公開IT資産全体の脆弱性情報を一元管理できていない」「手間やコストの観点ですべてのIT資産に脆弱性診断ができない」という組織の担当者の方は、セキュリティ強化を図るヒントとしてぜひ参考にしてください。

 
 (詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/gmo-cybersecurity-20240315/M1D
 
 ■主催
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
 ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
 マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 
 ★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
 https://majisemi.com?el=M1D
 
 ★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
 https://youtu.be/pGj3koorgSY

引用元:PR TIMES

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